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《夫婦で参戦》21日デトックス~準備編~

デトックスって聞くとダイエットと思われがちですが、実は体重を落とすことが目的ではありません。が、ヘルシーな食生活をすることで結果として体重が落ちるケースは多いです。


▽デトックスって何?

私たちが生きる現代の世の中には有害物質、環境汚染物質、添加物や保存料、または中毒性のある食べ物で溢れています。それらを知らず知らずのうちに(食べ物、肌につけるもの、呼吸などから)体内に取り込み、蓄積されていきます。それらが私たちの体に引き起こす影響は、頭痛や肌荒れなどのマイナートラブルから、アレルギーや深刻な病状に至るまで様々。原因不明と言われるこのようなトラブルの多くがデトックスをすることで改善されるる場合があります。デトックスすることで体が軽くエネルギーが湧いて疲れにくくなったり、また心も軽く、ポジティブで行動的になったりします。

デトックスとは体に少しずつ蓄積されてしまった毒素を排出し、体を一旦リセットしてあげることが目的です。一度リセットすることで、心と体に変化が起こり、より良い生活習慣を身につけることができます。


▽どうやってデトックスするの?

まずは身体に必要な栄誉素をきちんと摂ること。
そうすることで毒素を体外に排出してやるのを助けます。私の場合は今回スーパーフードできちんと栄養素を摂りながら行いました。自身のオンラインショップでも扱う人気商品、イントラメティカ(ボディークレンズ、プロテイン、コラーゲンの3種類)を使って行いました。

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クレンズで肝臓や腸を綺麗にし代謝をあげ、プロテインで良質の栄養素を摂り入れるとともに食欲を抑え、綺麗になった体に美肌効果を狙ってコラーゲンをプラス。これがイントラメティカを使ったデトックスです。

そして必要な栄養素を取り入れるのと同時に大切なのが、デトックス中は身体に有害な物質を入れないことです。


▽デトックス中の食事【避けるもの&代替品】

×グルテン
パンや麺類などの小麦が含まれる食品、厳密には醤油などの調味料、カレーのルーにも少量のグルテンが含まれますので、グルテンフリーのものを選択する。小麦の代わりに米粉やオーツ、アーモンドフラワー、タピオカフラワー、ココナツフラワー etc.
×乳製品
牛乳の代わりに、アーモンドミルク、ココナッツミルク、豆乳、オーツミルク。ヨーグルトの代わりにココナッツヨーグルトや豆乳ヨーグルト
バターの代わりにココナツオイルなど。
×砂糖
精製された砂糖の代わりに生はちみつ(加熱殺菌されていないもの)、メイプルシロップ、甘酒などで代用
×カフェイン
コーヒーの代わりにハーブティーやタンポポコーヒー
どうしても飲みたくなったらノンカフェインのコーヒー
×アルコール
代わりに炭酸水
私は蜂蜜とレモンを炭酸水で割ってジュースにしていました。
×添加物、化学調味料

あとはオーガニックの野菜や果物、新鮮なお魚、抗生剤不使用のお肉、フリーレンジの卵(フリーレンジとは自由に動き回れる環境で育てられた鶏さんのタマゴという意味です)など準備できるとベストですが、あまり神経質になり過ぎず自分の出来る範囲でOK!

あとは1日にお水を2リットル~3リットル飲むこと。

これを21日間続けます。


▽なぜ21日間なのか?

人が新しい習慣を定着させるのに21日かかる

と言われています。ですのでプログラムで身に付けた新しい習慣を自分のものにし継続していける為に21日間の設定なんですね。

なので私は今回デトックスに挑戦するにあたり、
ただただ21日間を必死に我慢して乗り切ることはしたくなかった。

「21日間を完璧に過ごせなくてもいい」

「誘惑に負ける日があっても軌道修正できればいい」

というスタンスで、今より少しヘルシーな習慣を身につけること、それをプログラム終了後も継続できるように定着させることを目標に、無理な我慢はせず、プロセスを楽しむ姿勢で挑みました。

ですので急激にデトックスを開始するのはキツイかもな?ということで、デトックス開始の数週間前から少しずつ少しずつコーヒーはノンカフェで、乳製品や甘いものも意識して減らすなど準備してきました。それを傍で見ていてか、いつしか夫も参戦する気まんまんに(笑)そんな夫は私とは対照的に、何の事前準備をすることなく、デトックス開始の前夜ぎりぎりまで好きなだけお酒を飲み、当日になって急にデトックス生活突入!というかなり極端にふりきったので、はじめの数日は夫と私、ちがった変化が現れました。

長くなってきたので続きは次回、デトックス中に感じた変化を

《夫婦で参戦》21日デトックス~実践編~でお届けしたいと思います。

最後まで読んでくださり有難うございます。

それではまた♡

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