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幻の越冬みかん 大坊(おおぼう)みかん🍊

昨日、知り合いから希少なみかんを頂きました。初めて食べる、その名も「大坊みかん」。

みかんはどれも同じと思っていたところ、見事に裏切られました。
熟成の効果でしょうか、甘さは申し分なく、酸味とのバランスも絶妙、そして何より、みかんそのものの味が濃厚。
1個で3個食べたくらいの満足感あります。

外の皮は限りなく薄く、身とぴったりとくっついていて少し剥きにくい感じもしましたが、中の薄皮はうすくそのまま食べても気になりません。

手のひらにちょこんとおさまる小ぶりの見た目とは違って、「どやっ🍊」主張してきます 笑

大坊(おおぼう)地区は、和歌山県田辺市の 標高約290メートルの場所にあり、 田辺市街、白浜温泉などを一望できる場所にあります。 この地区では、主に早生みかんの栽培が行われており、 これを「大坊みかん」として出荷されています。
多くの産地では12月までに収穫、出荷を終えてしまうのに対し木に実を付けたまま熟成させ、12月から年明けに収穫、出荷するのが特徴です。 このような栽培が可能なのは、 水はけがよく霜が降りにくい上に適度な潮風を受けられるなどの 栽培条件に恵まれているからです。

大坊みかんパッケージより

おいしいブランド温州みかん、ご馳走様でした!

坂下農園

期間限定商品のため、終了間近のようです。

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