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インサイドセールスになってみて、、

2022年6月に別業界・別職種からIT業界のインサイドセールスとなって約3ヶ月になります。
この3ヶ月で感じたことを振り返りながら投稿します!
これからIT業界やインサイドセールスにチャレンジしたい方には参考になるのでは、、と思ってます。

インサイドセールスとは??

インサイドセールスは、見込み顧客(リードとも呼びます)に対して、メールや電話等を活用して非対面での営業活動を行いポジションになります。
ミッションとしては商談機会の創出、見込み顧客の育成(ナーチャリング)などになります。

やりがいを感じられたこと

まずは質より量で、行動量が大事になること

新規顧客の開拓がミッションとなるため、基本は電話しても断られてしまうことが、正直多いです。なので数多くの電話をしたり、メールをする行動量を最大化して、たくさんの顧客にアプローチをすることが大事になります。
ある意味、行動した量がそのまま成果に反映されるので、やりがいを感じやすいかもしれません。

結果がすぐに反映される

上での記載してますが、行動した分だけ成果として反映されやすいポジションだと思います。また、毎日多くの顧客との会話機会があるため、トークのブラッシュアップなども毎日のように行い試すことができるので、成長を感じやすいポジションでもあるかと思います。

大変だな、、と感じたこと

日々のコールに意味を感じ続けること

インサイドセールスの業務は、黙々と電話したり、メールしたりになりがちです。そして、顧客を成約に導くところまで伴走しないので、顧客に本当に価値を提供できているのか一人悶々としがちになります。
なので、iCAREのインサイドセールスチームでは、朝会やペア制度を導入してお互いを鼓舞し合って、日々の業務を進めるようにしてます!
そして何より、なぜ自分はこの商品を広めようとしているのかを度々振り返りをするようにしております!

行動量を担保し続けること

高い行動量を担保し続けることは、コンディションによって大変に感じることもあると思います。しかし、icareのcredoである「楽しまなくてはプロではない」の考えもと、顧客の会話あるいは自身の成長を常に楽しむ気持ちを持ち高い行動量を担保しています!

日々のインサイドセールス業務で意識していること

失敗を恐れず、トライ&エラーを繰り返す

上でも記載しましたが、毎日多くの顧客にアプローチができるので、日々あれこれPDCAを回してトークの仕方などを改善していくことができます。
大変ではありますが、多くの学びを得やすい環境なので、最大限利用しようとしてます。

チームワークを意識

大変なことでも書きましたが、インサイドセールスは一人で黙々の業務になりがちです。なので、よりチームでの声がけが大事になってきます。また、商談をとることをゴールとするのではなく、その先の受注までを見据えることで、フィールドセールス・マーケティングチームとの連携も意識できるようになってきます。

まとめ

約3ヶ月間の業務を通じて、感じたのは想像以上に奥が深い仕事であると言うこと。電話なので長くとも10分間の間で、しかも声だけで初対面の相手と会話し、信頼され商談を設定する。数分間のために、試行錯誤し顧客に刺さる言葉、不信感を取っ払う話し方を日々模索していく。
正直まだまだ一人前になれたなど、大きなことは言えないがこの仕事にやりがいを感じ、日々このポジションで成長をしていきたいと考えられるようになってきたと感じる。
「楽しまないとプロじゃない」を合言葉に今期もインサイドセールスを極めていきます!


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