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中小企業の健康管理は大変だなって話

●中小企業の健康管理について


働く人の健康づくりを生業とする中で、中小企業向けの部隊に配属されて最近感じたことをつらつら書いていきます、、、

●中小企業で働く友人たちと話してて、、


自分の周りの人が偶然かも知れないですが、めちゃくちゃ適当な管理しかしてません泣

・仕事が忙しくて5年くらい健康診断受けてない、、
・健康診断は受けてるけど毎年結果見てない、、
・ストレスチェックは面倒だから適当に答えてる、、
・今時、残業時間は30分切り捨て管理していて正確に集計してない

みたいな友人ばっかでした。
しかも、その体制に対して特に困っている風でもなく、
なんだったら笑って語ってきます
(こんな忙しく仕事してんだぞ!て言う武勇伝的な感じ)

●そんな中、糖尿病になった人も、、


友人の中に健康診断も受けておらず、夜勤勤務・長時間労働あたり前の仕事をしている彼は、糖尿病になってました。
そんな彼に会社がもっと健康管理をしっかりやってくれてれば、
もっと早く不調に気づけたのでは??と問いかけたら

友人『仕方ないっすよ。。人がいなくて、今の体制変えられないよ』
  『不摂生していたのも自分だし、、しょうがないっすよ』

えー、、、、、、、、、、、

●健康意識の低い企業・従業員たちにできること

確かにちゃんとした健康管理をしてない環境でも不調にならない人も多いのかも知れない(自分も人は思ったより頑丈だと思ってます)
ただ、その中にはしっかりと不調者になってしまう人も必ず出てきます。
だとするなら下記の様な新プランは上手く手助けにならないかと思います。

勤怠管理システムKING OF TIMEを導入したらCarelyが無料でついてくる思い切ったプランです。
中小企業にニーズのある勤怠管理システムとのセットプランで、健康管理に関する投資を最小限のコストでお手伝いしようってコンセプトで出来ました

●中小企業に健康サービスと届ける意義

元々、自分は住宅(BtoC)で働いていたので、顧客からはダイレクトに感謝を頂いてました(住居は誰でも必要なものなので、やっぱり喜んでくれます)
中小企業において、健康管理サービスは直接的に感謝されるものではないですが、無料で使えるならお役に立てるサービスだと考えています。
実際、健康経営で盛り上がっている大手企業より、中小企業の方が離職・求職者も多いですし、、、

この勤怠・健康管理バリューパックで
人知れず、感謝もされないけど、さりげなく中小企業の健康を作っちゃおうと思います。

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