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☆校則を守る理由☆

くだらない校則ってありますよね?(^◇^;)

スカートの長さ・制服の形・髪の色・髪型

ふざけんなって話ですよね(笑)

異人種を認めない、差別的な発想だとも思います。

個人的には、そこまで規制しなくても良いのでは?と思うことも多々あります。

ちなみに僕も中高生の時は、くだらないと思っていましたし、守る気もありませんでした(^◇^;)

まあ、わざわざ破る気もありませんでしたが(笑)

水泳をやっていて髪の毛が茶髪だったので、何度も先生に指摘され、うぜぇと思いました(笑)

ちなみに髪の毛が長くて、先生に怒られたこともあります(^◇^;)

男の子だから?

僕は少しだけ女の子の心を持っています。

でも、どうして校則って守らなければならないのでしょうか?

皆さんと一緒に考えてみたいと思います☆

教師は、生徒が質問してきたら、しっかりと向き合って、誠実に応えるべきだと思います!

僕は、大人になった今だから思うに…

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かなと思います。

①社会のルールを守る訓練だから

じつは、学校を出た後の「社会」というものは、もっともっと厳しい制限があります。

たくさん理不尽なことを要求されます。

上司の命令には逆らえません。

サイコパスみたいな上司もたくさんいます。

ですが、いちいち、すべてに反発をしてしまうと会社をクビになったり、大きな損失をしてしまったりするものです。

そんな変な上司は、シカトやスルーをして、やったふりするのが賢い選択です(笑)

そんなつまらない上司は数年後にぶち抜けます。

しかしながら、規則はあるけれど、その中でやれることはいっぱいあります。

意外と自由です。

また、その規則は、組織によってバラバラです。

でも、どうしても納得がいかない場合、その組織(学校を含む)を抜けることが本当に自分のためになるか深く考えましょう。

深く考えた上で、組織を抜けることが自分のためになると思ったら、今すぐ辞めましょう(自立できる資金があるなら)。そして、自分で会社を設立しましょう☆

他人の意見ですが、こんな考えもあります…

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我々が生きている社会においてルールや規範を守ることは当然であり、それらを守ることで秩序が保たれている。学校という狭い集団でもこれは同じであり、ルールや規範を守って生活していくことによって学校内の秩序が保たれる。また、学校という狭い集団でルールや規範を守ることで、社会という大きな集団においてもルールや規範を守っていく力が身に付いていくからである。

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ちょっと難しい言葉なので、わからないことは調べてくれると、意味がわかると思います。

ルールを守らないことが認められるならば、すべての犯罪を認めることになります。

なんでもありの世界がいいですか?

②学業優先だから

校則を破るには、わざわざ、それに費やす時間がかかるものが多い(例外はあります)です。目立つことによって、DQNに目をつけられて絡まれることも時間の無駄です。

人間の脳の発達は、小学生〜高校生くらいが、まるで新型コロナのパンデミックの統計人数のように、指数関数的に成長します。そして、20歳頃には、ほぼ完成してしまいます。わざわざ、校則を破ったり、校則を守らなきゃいけない理由を考えたり、先生と口論する時間があるなら、1分1秒でも勉強をした方が、自分のためになるというのも一理あると考えます。

③お金と時間がもったいないから

校則を破るために、お金がかかってしまうものがあります。多くの人は、たとえアルバイトはしていても、生計を保護者に養ってもらっている人が多いと思います。自分の夢に向かって使うお金は無駄ではなく、むしろ自己投資になり、効果的だと思いますが、わざわざ無意味に(それが自分のためになることは例外)校則を破るために使うお金は無駄だと思います。何でも好き勝手にやるのは、自分で生活の基盤を作ってからでいいじゃないですか?

  ☆学校なんて行かなくても良いんですよ☆

でも、「行った方が自分のためになる!」、「自分が幸せになる方法を学ぶチャンスだ!」、「脳を鍛える訓練だ!」と考えるなら学校に行きましょう☆

いじめなどで、苦しんでいるなら、周りの信頼できる人に相談しましょう!

逃げていいんです!

カッコ悪くなんてないです!

転校した方が良いかもしれません!

必ず解決策があるはずです!

僕も、相談にのります☆

  ☆みなさんのご意見をコメントください☆

私の考えでは、今の時代に情報の提供でお金をいただくことに違和感を感じます。優しさや思い遣りがあれば無料で良いと思います。ただ、頑張りに対しての評価、感謝の気持ち、応援する気持ちなどであれば、ありがたく頂戴し、全額を日本の子どもたちの未来のため、大切に使用させていただきます☆