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家が整うと、心も整う

3連休が終わりましたね。
私は、暦通りのお仕事なので、やっぱり2連休と3連休って違うなぁと、実感しています!

この3連休はどこにも出かけず、家のことをして過ごしました。夫も3連休のうち2日は休みでしたので、家の片づけを2人でしてかなり捗りました。

片付けがすすむと、なんだか、心がスッキリしたというか、余白が出来たような感じがしたのです。



断捨離と片付け

夫に片付けのスイッチが入りました。なぜ?

夫はシフト勤務で、金土は連休、日は出勤、月の祝日は休みと、比較的時間の余裕があったからかもしれません。

夫に以前から頼んでいた本の整理。
我が家の2階は、3部屋+広い納屋があり、私達夫婦で使っているのですが、本棚に収まりきらない本が、あちこちに置いてあるので、私のプチストレスになっていました。

もちろん、家は広いので、もちろん置くスペースはいくらでもあるのですが、自分で把握、管理ができる量にしていきたいと考えているのです。

捨てる本の選別、残しておく本はどこに入れるかを相談しながら、決めていきます。

どの本を捨てて、どの本を残すのか、これが一番難しい・・・。夫は、その判断が出来ないのです。そして、なぜか私に聞くのです。

夫「どれを捨てようか?」
私「私に聞くなら、全部捨てるよ?」

夫の本ですからね。本の取捨選択は夫がしないとね!!
私がしてもいいなら、大半は捨てちゃいますけど(笑)。

そう言われて、夫はすごすごと、本と格闘していました。あとは、過去の研修などの資料とか、そんなものも思い切って捨てたりして、夫にしては、かなり頑張っていたように思います。

そんなわけで、ずいぶんと部屋がスッキリしたので、私も、部屋の配置を変えたり、自分のものの置き場所を変えてみたりと、そんなに大きく変えた訳ではないのですが、少し使いやすくしてみました。

ちょっとしたことですが、なんとなく部屋がスッキリして、気持ちもスッキリ。気持ちに余裕が出来たせいか、夕方から、読書タイムも作ることが出来ました。

こんなにゆったりとした家時間を過ごすのは、久しぶりな気がしました。

納屋の断捨離も

2年ほど前に今の家に転居してから、継続している自宅敷地にある納屋の断捨離。大きなものは大方処分が済んでいます。軽トラも先月処分して、ホントに納屋がスッキリしました。あとは、細かいものがもう少しというところ。

昔からある工具がたくさんあって、レンチっていうのかな?農機具などを買うと必ずついてきたらしいものがたくさんあるのです。他には、ドライバーや金づち、くぎ等もたくさん。何があるのかさえ分からない状態で、使いたい時に肝心なものがないって感じなのです。

これは夫に頼んで、まずは現状把握からしてみようと話していました。夫は、納屋に新聞を敷いて、工具を種類別に並べてくれていたので、だいたい1種類づつを残して、すべて捨てることにしました。

あとは、使ってみて、やっぱり使いにくいとか、新しいものを買うとなれば、吟味して購入していこうかなと考えています。

とにかくすぐに買わないことですね。まず、あるものを使ってみてからにしようと思っています。

片付けると気が良くなる?

家の片づけは道半ば・・・あと2年はかかるような気がします(苦笑)。

でも、少しづつでも家が片付く、きれいになると、なんだか心がスッキリするのです。日曜日は、台所の床掃除をしてワックスがけをしたのですが、汗だくになったけれど、なんだか気持ち良かったんですよね、ふふっ。

とにかく使っていないものを処分して、家の中を整理整頓、そして掃除をすると、気持ちがスッキリ、整う気がするのです。気のせいかもしれないですが、家の中の気がよくなるような気がするのです。

掃除をすると気が良くなるとか、運がよくなるとか、聞いたことがありますので(ホントかな?)、これからも断捨離、片付けを続けていこうって思っています。

今年の目標でもありますし・・・、きっと来年も再来年も続く目標になるような気がします(笑)


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