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自分のキャリアを考える③

自分のキャリアを考えるシリーズ#3ということで今回から自己分析をしていきたいと思う。
自己分析をするにあたり参考にさせて頂いた本がある。

それは森岡氏著書の苦しかったときの話をしようかである。
森岡氏は経営難に陥っていたテーマパーク・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン立て直した人物として知られ、現在は株式会社刀を設立し活躍をしている日本を代表するマーケターだ。

この本は就活を迎える森岡氏の娘さんに向けた本ということで、新卒二年目の自分にもなにか参考になるものはあると思って読んでみた。


どんな状態ならハッピー?

"どんな状態であれば自分はハッピーだろうかという未来の理想"
森岡 毅. 苦しかったときの話をしようか (p.102). ダイヤモンド社. Kindle 版.

僕は今まで目先の目的を達成するために奮闘していたの。
就活時がいい例で内定が一個も取れていなかった中で唯一、一社だけ内定がでた瞬間他の選考を辞め、その会社に就職した。
これは"就活で内定を取るということ"が僕の中での目的になっていたの。
つまり未来のことは考えず目先のことしか考えていなかった…
でも後悔はしていないし失敗なんて思っていない。だって自分が決めたことだから。
昨日のnoteの"MIRAIについて考える"にも挙げたけど未来逆算思考の重要性に改めて気づかされた。

自分の強みを見つける旅へ出発!!

森岡氏は自分が好きだった「~すること」を実際に書き出すことで自分の強みを見つける手段として記載していた。
実際に自分の中で好きなことを考えていきたい。
次回に自分のキャリアを考える④に続く。


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