見出し画像

生活改善まとめ ~私が生活の質を向上させるために改善したことをまとめてみた~

クレジットカードは楽天カードを使う。

楽天カードは年間費無料かつ使った分の1%がポイントとして還元される。また、貯まったポイントは楽天カードの支払いや楽天ペイ(スマホ決済アプリ)で使えるので、利用性が高い。

スマホ決済に楽天ペイを使う。

楽天ペイは楽天ポイントを支払いに使えるし、条件次第ではポイントの還元率が2.5%になる(200円につき5円分のポイントが付く)。また、スマホだけで買い物ができるし、現金を持ち歩く必要がないので楽。楽天ペイの使えない店では「クイックペイ」や「ペイペイ」でカバーしている。

メルカリを活用する。

特に本やゲームは一度使ったらもうほとんど使わないし部屋のスペースをとるから、基本的にメルカリで購入し使用後はすぐにメルカリで売却している。感覚としてはレンタルに近い。またメルカリの良いところは壊れた機械も売れることだ。お金になるだけでなく片づけにもなるので一石二鳥。

服はボロくなってから買い替える。

服は基本的に無地で暗めの色のを着ている。なぜかというと流行り廃りがないし、汚れが目立たないので長く着用できるからだ。ボロボロもしくはヨレヨレになったら捨てて、同じような服を買いなおす。

一人でできる娯楽を極める

私はコロナウィルス発生以降誰とも遊んでいない。なので、ここ3年間の交際費は0。また孤独感、寂しさ、誰かと遊びたいという気持ちも0。なぜかというと一人でできる娯楽だけで十分に幸せだからだ。具体的にいうと、ネットサーフィン、動画鑑賞、ゲーム、読書、勉強、散歩、サイクリング、料理、飲酒などである。これらは一人でも十分に楽しめるし、お金もあまりかからない。

実践を意識して勉強をする

勉強をする際には「学んだ知識を現実世界でどう活かすか?」を最重要視して取り組んでいる。なぜかというと「知識は道具であり、使ってこそ価値を発揮する」と思っているからだ。ただここ最近、自発的に勉強する習慣がついてから、学ぶこと自体が楽しいと感じるようになってきた。新しい知識を得るたびにテンションがあがる。こうなると勉強も娯楽という位置づけにならなくもない。

食生活の改善による集中力低下の防止

糖質をとりすぎると血糖値が乱高下する。血糖値が下がりすぎると脳に必要な糖質も足りなくなってしまうので集中力が低下する。なので糖質は適切に摂取する必要がある。以下は私が食生活で工夫している点である。

  • 砂糖入りの飲み物を極力飲まない

  • コーヒーはブラックで飲む。カフェインで集中力も向上。

  • 一度の食事で摂取する糖質の量を60g以下20g以上にする。

  • 食物繊維の摂取量を増やす。食物繊維は糖の吸収を緩やかにする。

  • 白米に麦を混ぜる。糖質減だけでなく栄養価や食物繊維量も増える。

  • パスタは全粒粉のものも混ぜる。糖質減。栄養価・食物繊維増。

  • 間食はナッツを食べる。低糖質・高栄養価・食物繊維。

  • 昼食後が特に集中力が低下するので、昼食だけ糖質接種量を40g以下に調整している。

ちなみに上記の食生活は毎日ではない。週2日は自由に好きなものを食べている。

買いだめ

普段使いしているものは基本的に買いだめしている。缶コーヒー・缶詰・パスタ・カップ麺・お菓子・調味料・カセットボンベなどである。買いだめのメリットは以下の3つ。

  • 安売りの時にまとめ買いすれば、金額を抑えられる。

  • 買い物に行く回数を減らせる。

  • 被災時に重宝する。

ペーパーレス

基本的に紙は使わないようにしている。メモはスマホで、ノートはPCでとっている。紙は管理するのが大変。メモに関してはペンとセットで持ち歩く必要がある。それなら普段から持ち歩いているスマホにメモするほうが楽だし合理的。本も電子書籍のほうが利便性が高い。PCで読書をすると、首が疲れないし、両手が空くし、ノートがとりやすい(ちなみにデジタルノートは「OneNote」を使用)。ただ、例外として書籍は今でも紙版を買うことがある。売却できるからだ。

その他小ワザ

  • マウスの底面にビニールテープを貼ってマウスパットレス化。

  • 配線は大きい洗濯ばさみでまとめる。再配線が楽。

  • モニターの位置は目線の位置。首が疲れない。

  • 揚げ物はフライパンで少量の油で揚げる。残った油は耐熱容器に保存して、他の料理に使いまわす。油の節約になるし、廃油がでない。

  • ネット掲示板で趣味について思う存分語らう。

  • 缶コーヒーを寝る前にホットコースターで温めれば、寝起きすぐにホットコーヒーを飲める。

  • ティッシュ箱内の隙間にミニ磁石を仕込んで、ベッドフレームに固定。デッドスペースを有効利用。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?