時代に追いつけない…
先日、息子が英検を受けたいというのでネットで個人受験を申し込みました
私自身、英検は学校で強制的に受けた3級の面接で落ちました😇
それからは英検とは無縁で生きています
さて、先日英検から戻った
息子の第一声
『おかあさん…聞いてないよ…』
え？なんのことかしら😌
とお伺いしたところ、今回で一次試験と二次試験全部やったとのこと。確かに試験時間は3時間もありました。
日々英検に向けて勉強していましたが
二次試験（スピーキング）があるとは知らず
全く対策をしていなかった上に、スピーキング相手はパソコンで、一次試験もパソコンで受けたご様子。
受験する級は関係なく同室で、各々パソコンに向かってスピーキングしてるので若干気も散るそう。
そして、パソコン…従来型のスピーキングみたいに待ってはくれない（らしい…）
息子…予定外の英検に憔悴 笑
家に帰って、家族に話したら
『え⁉️それ英検詐欺とかじゃない？』
とか言われちゃって、心配になって
知ってそうな人にひたすら電話
みさなさん、従来型英検と、英検S-CBTと2種類あるのご存知でしたか？
息子が受けた、英検S-CBTとは⬇️
原則、毎週土日実施
1日で4技能が測定できる英検
※級や地域により毎週実施でない場合があります。
コンピューターで受験する、英検（従来型）と同等の級・資格・英検CSEスコアを取得できる検定です。
原則、毎週土日に開催、一部エリアでは平日にも実施しており、かつ1日で試験が完結するので、柔軟に受験日程を決められます。
また検定期間内に同一級を2回まで、英検（従来型）とあわせると最大3回まで受験可能なため、受験機会を増やすことも可能です。
英検という文字しか見ずに、ちゃんと内容を読まず申し込んでしまいました。
反省…
受験票もネットから印刷で出して、すごい時代だなぁ✨と感心している場合ではなかった…
だんだん頭が固くなってきて、英検といえば❗️
みたいな思い込み。ダメですね…
従来型の英検⬇️
試験問題は4技能（リーディング・リスニング・スピーキング・ライティング）のバランスを重視し、日常生活からアカデミック、ビジネスまで、社会で求められる英語力を測ることができます。3級以上は一次試験と二次試験に分かれ、一次試験はリーディング・リスニング・ライティングの3技能の筆記試験を行い、二次試験はスピーキングの試験を行います（一次試験合格者のみ）。また、4級・5級のスピーキングは任意で受験することが可能です。
もう、そもそもホームページが違う❗️
息子を憔悴させてしまいましたが、英検S-CBTのメリットやデメリットもわかり１つ賢くなりました😂
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