「九十歳。何がめでたい」 映画感想文#16
※点数は5点満点(3.8点がベース)
※本編内容に触れたりするので、ネタバレ注意です
こんにちは、こんばんは
「九十歳。何がめでたい」を観てきました!
3.9点
何度も映画館で観た予告通り
佐藤先生がチャーミングで良いキャラクターでした
個人的には唐沢寿明さんが演じていた編集者吉川の方が印象に残った
昭和気質なところでハラスメントで問題になっていて
部署を飛ばされたりと、吉川が悩んでいた
今、私が勤めている会社でも働き方というところで
上の人たちに少しそういうところを感じていたため
そういう染みついた感覚というのは本人は気づかないし、
変わりにくいのかなと思った
でも、連載のために何度も何度も
差し入れを持って行って交渉する熱意はすごいなと思った
対比で差し入れのセンスで連載をしれっと勝ち取った
片岡君という存在も良い
そして、何気に豪華キャスト!
タクシー運転手に三谷幸喜さん、
テレビ修理業者にオダギリジョーさんなどなど
少し取材や会見シーンでの笑い声が不自然で違和感はあったが
気楽に観れて笑える映画でした
【最後に!】
自分も面白い爺さんを目指したい
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