祭りだ祭り!「デッドプール&ウルヴァリン」 映画感想文#19
※点数は5点満点(3.8点がベース)
※本編内容に触れたりするので、ネタバレ注意です
待ちに待った「デッドプール&ウルヴァリン」
7/24公開初日に休みを取って、観てましたが
何を書いてもネタバレになるので、少し時間を置きました
"まだ、観てない人はすぐに映画館へ"
4.2点
一言で言うと
「今までありがとう20世紀FOX」
デッドプールにしかできないやり方で魅せてきた
今まで観てきていない初見の人には
今作も相変わらずハードルが高すぎる
今までの映画で収まらず
俳優ネタや買収という大人の事情を
知ってないといけない
オススメする時に何から話せばいいのか…笑
スパイダーマンの映画化権利がSONYが持っているように
X-MENなどまた20世紀FOXが持っていた
それが理由でアベンジャーズでヒーローが集合する時でも
出演させることができなかった
それをディズニーが買収したことで今回の映画作れたのだ
エンドクレジットで匂わせがあったものの
なかなかX-MENがMCUで出てくることがなかったため
今作がMCU版X-MENの始まりだ
今までのデッドプールのグロさなどが
失われてしまう心配もあったが
冒頭でその心配はぶっ飛んだ
少し、安心した自分がいた
そこからは情報過多、サプライズ祭り
いろいろな動画を観て、すべてのネタを学んでから
もう一度、観に行こうと思っている
予告で見せすぎと思ったが
これだけの隠し玉を持っているなら
あの予告も納得だ
ただ、ローラの登場だけは隠して欲しかった…
まあ、ローラがあのサングラスをかけるの
見せたれたら、許してしまう
ボスキャラとの戦いに迫力を求めたい自分としては
カサンドラ・ノヴァの戦闘はもっと観たかったし
ストーリーも自分の世界の危機ではあるんだけど
将来的にってところでなんとも言えない
そして、X-MENの誰かのサプライズも見たかった、欲しかった
などなど、言いたいことも少し時間が経って出てきた
でも、この映画は
今までの功績に感謝し、しっかり引き継いでいく
今後に期待してくれ
というメッセージと受け取った
これからいろいろな豪華な共演が見れると信じている
【最後に!】
あのエンドロールは感動してしまった
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