見出し画像

新型インフルエンザ等対策政府行動計画(案)への意見

上記パブリックコメントへの意見を以下の通り提出しました。厚生労働省の心ある方に届くことを切に願いつつ、このブログで公開させていただきます。

厚生労働省の心ある方へ
 このパブリックコメントのことをSNSを通して知ることになり、私も意見を述べさせていただくことにしました。パブリックコメントに意見を述べること自体、はじめてのことで、パブリックコメントとして適切かどうかわかりませんが、私の気持ちをお伝えしたくて、お手紙のような文面にさせていただきました。
 さて、パブリックコメントは、本来30日以上かけて募集されるものであるべきという原則があるそうですが、今回は2週間しかなく、それもゴールデンウイークという、多くの人が社会的問題よりも自分の楽しみに関心が向く時期に、きわめて短期間で募集するという、そのやり方に、募集した人の意図をまず感じました。世の中の関心をひかないよう、意見もあまりでないように終わらせ、パブリックコメントを実施したという体裁は整えたかったのではないでしょうか。
 そういった意図がすけて見える募集の仕方もあって、名古屋市でテレビ局が行った街頭アンケートでは、50人中3人しか知らないような状況にもかかわらず、募集開始から1週間で1万件を超える意見が寄せられ、その後も増え続け、すでに9万件を超えていると知りました。この行動計画を含む感染症対策全般に、多くの方がとても懸念していることを感じており、政府や厚生労働省がその懸念を無視して暴走していることに、本当に驚愕しております。
 私は新型コロナの騒動が始まるまで、政府や役所が国民の健康や生活を破壊しようとしているという、一部識者の意見に、どちらかというと眉唾のものを感じていたのです。そこまでの悪意はないだろうと。というより、日々のニュースをNHKから得ていた私は、政府の広報機関となってしまったNHKに、見事に洗脳されていたのですね。
 その洗脳が完全にとけるきっかけとなったのが、新型コロナ騒動でした。それまでの経緯を述べると長くなるので手短にお伝えすると、抗がん剤治療によって父が殺されたと考えるようになったこと、自分の花粉症や便秘を食を通して完治させたこと、日用品にひそむ危険性を理解するようになったことなどが、まず前提としてありました。
 ですから、感染症が始まったときも、それらを通して知った知識人の意見にまずあたりました。そして、マスクも消毒もワクチンも不要であるだけでなく、有害であることを理解し、それらをすべて拒否し、栄養や睡眠、運動、日光浴などに配慮してきたことで、病気一つせずにこの間過ごすことができました。
 その一方で、ワクチンによる被害が日に日に明らかになっていくなか、私は自分が2020年当初から得ていた情報が正しく、政府や役所が誤情報を垂れ流し続け、被害を拡大させ、被害申請件数が1万件を超え、国を相手とした集団訴訟も始まり、ワクチンによる超過死亡が40万人とも言われるようになる事態を見てきて、本当に嘆かわしく思いました。
 私は少なくとも4年前まで、あなた方に一抹の信頼を寄せていました。今はその信頼のかけらもありません。あなた方は、私だけでなく、多くの人が政府や役所に寄せていた信頼を大きく裏切ったのです。その裏切りに対する真摯な反省なく、新たな行動計画をたてたとしても、ついてくる人は少ないのではないでしょうか。
 ここ数年の間に政府や役所が発信してきた言葉が、今回の行動計画でも繰り返されています。私たちはもうだまされません。ワクチンの接種も7回目は2割以下です。多くの人が、ワクチンのおかしさを自分の体調への異変から感じるようになったから、無料でも打ちたくないのでしょう。ワクチンの危険性を本当に理解している人はごく少数かもしれませんが、大半の人が何かおかしいとうすうす感じているのでしょう。
 ワクチンに対して懐疑的な集団をあなた方が生み出したということです。そういう社会にしておきながら、今回の行動計画案のなかでも「治療薬・治療法」はあるけれども「予防薬・予防法」はなく、その手段として「ワクチン」しかない行動計画をだしてくる、その厚かましさに本当に驚いています。
 次の感染症を計画されているようですが、ワクチンを打たない人をどうするおつもりですか。前回は1回目接種が8割を超えたそうですが、次は5割を切るでしょう。罰金でも科しますか。それとも外出禁止にしますか。もしくは巨大な収容所でもつくって、そこに打たない人を集めてワクチンホロコーストをはじめるおつもりですか。そうすれば、人口削減できますね。それが、あなた方がうけている究極的な指令ですか。どこまで突き進むおつもりですか。
 厚生労働省で働かれている人の多くは、少なくとも入省当時、国民の健康を守るために働きたいと考えておられたのではないですか。それがかつてない健康被害をもたらすようなことに加担することになって、どう思われているのでしょうか。それとも、いまだにここ数年の対策は多少の齟齬はあっても、大枠間違っていなかったから、その齟齬を正すような行動計画をたてれば、次はうまくいくと、本気で考えられているのでしょうか。そういう狂った人もいるとは思います。でも私は、厚生労働省のなかに必ず私の懸念を理解してくださる方がいらっしゃると思っています。そういう人に私は呼びかけたい。あなたが厚生労働省に勤められることを決断された時にいだかれた使命に立ち返って、勇気をもって厚生労働省をまっとうな道に戻していただきたい。
 これは命をかけた闘いです。私たちは今、国によって殺されようとする計画案を見せられて、それに意見をだせと促されています。私は、あなたにも、命をかけて、自分の使命を果たしていただきたいと、切にお願いいたします。


参考までに花粉症を治したときの経緯をYouTubeで語っていますので、よかったら以下のリンクからご視聴ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?