見出し画像

自己肯定感が高くなる子供に干渉しない人が多いオーストラリア人の特徴

今日も訪問ありがとうございます

はい、今日のトピック

干渉しない人が多いオーストラリア人の特徴の干渉ですが

干渉の見方と度合いが違うんだと思います
色んな見方の干渉の意味があると思いますが

干渉って 肯定的な言葉よりも否定的な言葉なんだと調べていくうちにそう思いました

なぜ過干渉になるのか・

知らず知らず干渉意識がないママ.子供に過干渉しているママが多い

子供を守りすぎて 子供の行動が気になる

周りの目が気になる 言葉がまだ離せない時と

同じように幼児になっても親は命令や支持や提案が多い 接し方になっている

「宿題した?」「忘れ物はない?」「早く食べなさい」など、いつもお子さんの行動監視して親の権力で子供さんを言う事を聞かせようとしそして それに対して子供さんがすぐに行動しないと親はイライラしがちです。

  子どもさんにリスペクをしない
子どもの個人的な問題や活動に親が深く関与しすぎる
子供の自立や成長を妨げる言葉使いや行為や、子供に対して過度に口出しする

子供にリスペクトすると干渉しなくなる
日本のご両親が子供にリスペクトする習慣はないですよね

オーストラリアの親は幼児の時から子供対してリスペクトします 
相手に思いありのある言葉に行動ですね
まず親が子供に聞かせる言葉 そして 見せる事から始まります
その姿を見たお子様はマネをし 同じような言葉 行動をします

オーストラリアのご両親はお子様に何かをお願いする時も
丁寧な言葉をつかいます
そして お子様にイライラしても 怒鳴らない 大きな声を出さない イライラ感を子供にみせない 荒い言葉も言わない 

子どもだから 親の視線で見て子供と接するし方はしないです

まずは 子供さんに見本になるような姿勢を見せる事をお薦め致します

思春期や反抗期のお子さんを持つママ

そんな時期は 特に  干渉から見守りに意識を変えるといいでしょう


親が子供をリスペクトすると子供が親をリスペクトするようになる


過干渉タイプの親御さんはお子さんに大きな問題が現れない限り自覚症状がない事が多いです。
不登校や非行などの問題が起こるまえに知識を知っておくこともいいでしょう。

「この子は私がいないと一人では何もできないから…」と思っていませんか?。その気持ちがお子さんの「年相応の自立」
にとって有意義なことなのか、よく考えてみる事も必要となります

最後まで読んで頂きありがとうございました
海外 オーストラリア子育てアドバイザー
上級心理カウセラー

和木田清美

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?