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男は追えば追うほど逃げたくなる

こんにちは。
今日は片想い中の方必見の記事を書きたいと思います。

好きな人っていますか?憧れの人っていますか?
その人とラインでやり取りしてると楽しくて、ご飯に行くともうどんな安い店でも世界一幸せな気分になる。
こんな気持ちになるのは、人間に産まれた醍醐味なのかなとも思ったりします。

さて、片想い中の初期はドキドキして会えるのが楽しみだったりしますが、時に長引くと苦しい、しんどい、なぜ私は選ばれない?に変わって執着に変わることがあります。
私自身も長年の実らぬ片想いの経験もありますが、終盤はもう片想いというか、ただ「この人しか私を理解してくれる人はいない、こんだけ長い期間ずっと一途に想い続けてきたから・・・」みたいな執着に変わってきたのかなって。客観的にみたら執着なのに、当事者になると本当にまわりが見えなくなるんですよね。まさに恋は盲目。

特に男性の本能としては、追いかけたい生き物(最近は草食系といわれる男性の増えていますが)です。だから、好きになって追われれば追われるほど逃げたくなる。また、追いかけられてるということは、いつでも手に入る女というポジションに置かれてしまう。結局、まだ他にもっといい女性をゲットできるのではないかという気持ちに駆り立てさせることにもなりかねないわけです。

実際男性は、出会って数分で恋愛対象か恋愛対象外かを見分けるらしいので・・・
若い学生の間はまだしも、20代後半くらいからは長い間そばにいたらいつか付き合える、遊び終わったら自分を選んでくれるという風には思わない方がいいかもしれませんね。

長い目でみると、追い続けて手に入れたものほど、逃したくない気持ちも強くなる。嫌われたくないから、本来の自分ではなくて無理をする。
そうなると、ずっとイライラしらり、不安になったりいいことがないわけです。そんな状態はいい恋愛でしょうか?情緒不安定にさせるような相手はいい男でしょうか?

結論追い続けなくても、無理しなくても、安心させてくれるパートナーに巡り合えることが一番幸せなんじゃないかな~

今日はアラサー既婚女の一人言でした。





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