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私がthe pillowsを好きになるまでの話 ④

社内恋愛 彼に出会ったのは異動先の店舗だった 私の10個年上で見た目は25歳くらいに見える 印象は優しくてかっこいい人だなという感じ きっかけは社内でたまにやる小イベントのボーリングの打ち上げで彼が私の隣の席に座ったことだったと思う LINE交換したのもその時だったかな その頃の自分の恋愛観は見た目がいいことが絶対大事だと思っていた、相手に求めるものは見た目のよさであとは思いやりがあれば良いかなくらい 社会人になりある程度モテることを自覚しはじめて調子に乗っていたと思う

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    • 私がthe pillowsを好きになるまでの話 ③

      職場 新しい職場の最初の配属先は店舗の中で売上が2位ですごい忙しい日々の連続だった。 昔からいるパートさんは仕事のできる人だったけれど周りから怖がられていた。 自分のやり方に口を出されるのが嫌な人でみんなその人に従ってたから上手く連携が取れていた。 私もその人に仕事を教わって人間関係も上手くやっていけてたと思う、その店舗には数ヶ月でいなくなり配属店舗がその店舗からそんなに遠くないところに移った。 そこも最初の店舗と同じくらいかそれ以上の売上を出すお店だった。 そこのパートさ

      • 私がthe pillowsを好きになるまでの話 ②

        進路 高校3年生になったタイミングで進路について意識し始めた 就職率の高い高校だったのもあったし勉強はしたくなかったからという理由で就職することだけは決めていた たくさんの求人の中からの就職先を決めるのは凄い悩んだ、高卒の就活は1社しか受けられないため1つ落ちたら面接や試験がやり直しだったからだ 福利厚生や年に何日休みがあるかとか施設を出ないといけないため寮が付いている職場がいいかとか自分なりに悩んだけど誰にも相談せずに決めた。 就職先は某大手のスーパーにする事にした。 全

        • 私がthe pillowsを好きになるまでの話

          自分がthe pillowsというバンドを好きになるまでに生きてきた自分の環境や生い立ちから話す必要があるのかもと思ったので普通とは違った環境で育った自分の生い立ちについて書いてみる 物心着いた頃から児童養護施設で18歳まで育った 施設が作ってくれた記録を見る限り2歳から施設にいたらしい。 自分が世間一般的にみた普通の環境で育ってないと言うことを認識し始めたのは小学生の頃だと思う なぜ親に育てられていないのか周りの同級生や下級生に聞かれても自分自身もなぜ親に育てられていな

        私がthe pillowsを好きになるまでの話 ④

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