私にとっては『新発見』
ちょっとした興味から
青山美智子さんの『リカバリー・カバヒコ』
を読んだ。
読み終わりは涙が溢れそうだった。
感想は別の機会に書こうと思う。
【リカバリー】
という言葉に引っかかった。
そしてなんとなく
〈紙の辞書〉で調べたくなった。
という今日の私のこと。
お蔵入りしていた紙の辞書
長い間、紙の辞書を触っていないと思った。
思ったが、記憶通り本棚の奥にあった。
箱に入って色褪せた『国語辞典』
『り』
ん?無い?
普段使いの言葉は変化するんだ
後ろのページを確認すると
1993年1月発行であった。
スマートフォンで『リカバリー』を検索
上記のような意味らしい。由来は。
つまり1993年時点で
普段使いの言葉との認識がなく、
辞書に載せる言葉としては選ばれなかった
ということかな?
だからなんだって話だけど
そんなの当たり前じゃん
レベルのことかもしれないが、
私にとっては〈目からウロコが落ちる〉
くらい驚きの発見だ。
毎日面白いなぁ
なんかやってやる!
なんて気合い入れなくたって
気づいたことを実行するだけで
面白いことになる。
今、頭の中で孫悟空が
ワクワクすっぞ!
と、はしゃいでいる。
今日も良い一日を\(^o^)/
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