みっきーのリアル登山者の端書き#713『山座案内のありがたさ』
山頂や展望地には、そこから眺めることができる山座について案内をする看板などがたまに置かれています。
遠くまで広がる山々の同定というのは間違えやすく、そうした看板がないとわからないことがあります。
極端な形をしていない限りは、同じ緑の山型をしているので、結構見分けがつきにくいものです。
そうした案内がない山ではたまに同行する登山者の間であの山は何だ、で意見が食い違うことも。
不確かで難しいものこそ、そうした案内やガイドはあって欲しいものですね。
そういう状態が自分の周辺であり得そうなときは、しっかりと案内・ガイド・表記などで、確定しやすいように心がけています。
不確かは不安。確定は安心。
自分もそれ以外の方も出来る限り安心して活動ができるよう、取り組んで参ります。