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みっきーのリアル登山者の端書き #430『海を前にして』
熱海の日帰り入浴施設Fuuaにて、天空の立ち湯というものを楽しんできました。
https://atamibayresort.com/fuua/spa/
空、海だけでほとんど視界が占められる、青さが心地よい風景を満喫できる立ち湯は、何とも素敵なひとときでした。
自然の絶景という意味では山も海もどちらも魅力がありますが、その本質が少し違うような気がしました。
山は、悠久の歴史を刻んだ巨大な塊が「ある」こと。
海は、広大な空間に水以外のものが「ない」こと。
「ある」「ない」どちらでもあっても、共通しているのは極めて大きいということ。
自分の中の限界や境界を超えたものに出会うことは、強い感動を生むのかもしれません。
そこで更に自分の殻を破る力に得られることができるなら、自然と向き合うことは大きい意味を持つのかもしれませんね。
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