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アクセンチュアのケース面接でやってはいけない5つの禁じ手【センスがないと思われ1発アウト】〜6つのテクニックも解説〜

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「ケース面接対策をするなら、Amazonで売られているフェルミ推定の本を1,2冊読むほうがいい。なぜnoteを買うんだろう?

こうした考えから、私はケース対策noteの作成を避けていました。

しかし、

・なんと〜なくケース問題は解けるけど、解いた数は少ない。だから、たくさんの問題を解くと気付ける「暗黙のルール(使ってはいけない解き方)」をやってしまう人
・上記を理解しケース問題はバッチリ解けるけど「コンサルの素養ナシ」と判断される"NGな面接の進め方"をする人

こうした方々が割と居るなと。
つまり、「良い解き方」ではなく「悪い解き方」と「ケース面接でやってはいけないNG行動」をする人が多い


確かにこうしたポイントは、Amazonで売られているフェルミ推定の本を読んでも気付けないことが多いです。
特に後者はほとんどの本で明確に語られていません

「あ〜その切り口、対応の仕方、面接の進め方…ケース面接では絶対やっちゃだめなんだよなー…
「本で何問かは問題を解いたんだろうな。でも"NGな切り口"に気付ける程には、問題を解いた数が少ないんだろうな…
「コンサルで働いて年収1,000万以上になる地頭はあるけど、身近にコンサルが居なかったから、暗黙のルールを学ぶ機会は少なかったのかな

このnoteで↑こうした方々を減らせるなら、作成する価値は確かにある。
ということで、そうしたNG行動や不安を抱える声の多さを踏まえ、このnoteを作成することにしました。


◯私について

▶️私はアクセンチュアのケース面接を2回受け、2回とも通過しています。
(1回目の時は、ケース面接は突破しましたが、最終選考で落とされ、数年後にリベンジで合格しました)

その経験を踏まえて解説するので、特にアクセンチュアのケース対策をしたい人にはぴったりかと

▶️また、アクセンチュアを含めコンサル業界で約10年働いてきたので、コンサルが嫌う施策(ケース問題の解き方)は割と把握しています。

▶️なお、コンサルがどんな人材を求めているかも理解しているので、どんな行動をするとケース面接でマイナス評価をされるかも解説しますね。


さて具体的には↓


◯このnoteでは下記を解説します↓

  • ケース面接でやってはいけない5つの禁じ手【特に、禁じ手の1と2はコンサルとしての素養ナシで一発アウト】

  • 面接官に筋が良いと思われるための6つのテクニック

  • 【"問題を解ければOK"ではない】アクセンチュアのケース面接でよくある流れと、チェックされているポイント

  • (上記の解説をしながら)実際の例題解説


上記について、コンサル業界で10年働いてきた立場から、「売上の向上系」をテーマに解説します。
これは下記のパターンに対応↓

・「A社の売上を上げるには?」
・「◯◯の利用者数を増加(減少)させるには?」

なお後者は「公共系」という表現で扱われることもあり、具体的には↓

「日本のエンジニア人材を増やすには?」
「通勤ラッシュを減らすには?」

みたいなお題がありますが、
これは前者の売上UPのアプローチを抑えれば「あ、同じアプローチだな」と応用できます。


なお注意点は↓

◯このnoteをおすすめしない人

「売上向上をテーマにしたお題が得意な人」
このnoteは王道の「売上の向上」系のテーマを例題に解説しています。利益改善や新規事業系のお題については解説していません。
※ただし、あくまで売上の向上は例題であって、このnoteの本質は「ケース面接の各パートでどんな行動がNGか?どんな進め方をすべきか?」が主題。そのため、そこが参考になるかと思います

「フェルミ推定について詳しく解説して欲しい人」
→Amazonで本をポチりましょう。細かいフェルミ推定の方法については解説していません。

「すでに膨大な数のケース問題を解いた人」
→おそらく「暗黙のルール」を理解し、意図せずとも避けるようになっているはずです。
※とはいえ、どんな行動や面接の進め方をすべきか?(禁じ手の1と5、及び6つのテクニック)は参考になると思います

「ケース問題の過去問集を求めている人」
→過去問集は記載していません。
というか「ネットの過去問を読んで暗記しておく」なんて考えは今すぐ改めましょう
ケース問題のお題は会話の流れで出たりするので、暗記は本当に意味がないです


ちなみに↓


◯約1万文字で解説しています(この記事全体ではなく、有料エリアの文字数です)

「文字数が多いから良いもの」なんて考えは一切ありませんが、
下記について約1万文字で解説しています(再掲)

・ケース面接でやってはいけない5つの禁じ手【特に、禁じ手の1と2はコンサルとしての素養ナシで一発アウト】
・面接官に筋が良いと思われるための6つのテクニック
・【"問題を解ければOK"ではない】アクセンチュアのケース面接でよくある流れと、チェックされているポイント
・(上記の解説をしながら)実際の例題解説

なお、ご購入いただいた方からのご感想は↓


◯10部売れるごとに値上げしていきます

noteの値段は飲み会一回分以下。

これに対し、
コンサルのケース面接は、突破すれば年収は数百万円UP
突破できなければ、数百万円の年収UPはかなり厳しくなります。

仮に年収100万円UPのチャンスを30歳で逃したとしたら、生涯年収で低く見積もっても3000万円以上の損失です(というか、どんどん昇進昇給していたはずなので、その損失額はもっと大きくなります)

対して、このnoteの値段は1回の飲み会以下。
ただし、買うかどうかはあなた次第です。


さて、

面接官に「んー??何言ってるの?」なんて顔をされて面接を終え、フラフラと銀座線のホームを歩く…

↑こうなることを避けて、

「早くケース面接をしたい!面接官をウンウンと納得させたい!」

そんなワクワクする感覚を、ぜひ手に入れてくださいね。

では本題↓


◯アクセンチュアのケース面接の流れ

アクセンチュアを例に解説するので、アクセンチュアのケース面接の流れを説明しておきますね。
私はアクセンチュアのケース面接を2回受けましたが、流れはいつも下記でした↓

  1. お題が提示される

  2. (必要に応じて)お題について質問する

  3. 5分ほど考える時間が与えられる

  4. 約2,3分で回答を説明。この際ホワイトボードを使ってもOK

  5. 回答について面接官からいくつか質問される

このたったの数分間が人生を大きく左右します。


ちなみに、私がアクセンチュアの面接を受けた時、2回とも面接官との雑談の流れでお題が決まりました。

例えば
「最近買ったものは?」
→「日焼け止めです」
→「じゃあドラッグストアA社を使ってケース面接しましょうか」
みたいな流れで出題されたりします(ガチです)


◯ケース面接でチェックされていること

  • 答えがない問題を諦めずに考える姿勢

  • 論理的思考力

  • ヒアリング力

  • 思考の柔軟性

  • 思考のプロセス(よほどズレていない限り、細かい数値はどうでもいい)
    ※ただし「地方の1店舗のマクドナルドの年間売り上げが1兆円として…」とか言い出すと流石にあれですw

  • 答えを分かりやすく伝える力

  • コンサルとしての素養

このnoteを読んで実践すれば、これら↑のアピールは自然にできるかなと。


さて、まずStep1は下記です↓

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