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amirisu25号

あっという間に暑さが続いた残暑、まだ夏日なの?と思うような秋の始まりだっがかと思いきや、10月の後半からとても寒くなりましたね。

東京はたまにダウンを着ている人もいるくらい、気温差がとてもあります。

いつもこの季節になると、もっとウェアを編んでおけばよかった!カーディガンがほしい!とか、たくさん思うんです。

それでもショールが気軽で私はショールばかり編んでいる気がします。

コートを着だすといつも同じ見た目になってしまうので日替わりで巻物を変えられると気分があがりますよね。


11月になると、amirisu25が発売になります。(11/4の予定でしたが、印刷の事情により11/9に発売予定に変更しています)


https://shop.amirisu.com/collections/amirisu-magazine/products/amirisu-issue-25


撮影地はリニューアルオープンした京都市の美術館だそうです。

テーマも芸術作品のような、シルエットや模様にこだわったウェアと小物をあわせて12点が掲載されています。

いつもながらに、モデルさんと写真、ニット、と洗礼された写真で見るのが楽しみです。


実は今回初めて私もデザイナーとして作品を参加させてもらいました。

初めてamirisuの雑誌を見たのはオンラインショップだったのか、代官山の蔦屋書店だったか。その頃も、編み物本として見るよりもまず写真集のように眺めた記憶があります。

どんどん雑誌もレベルがあがっていて写真も素敵だしデザインも素敵だし。

そんな中参加できることをとても嬉しく思いながら、ふと昔の記憶を辿って浸っています。


私が編みたいものは


表紙のセーターと、後ろが空いたこのセーター。

今シーズンも忙しくとも、一着はセーターを編みたいです。難しいかな。笑


ちなみに、私はこのショールをデザインしました。



とても簡単で、ながら編みにもってこい!だと思っています。

引き返し編みを用いて色をわけて柄にしています。

その塩梅もこだわったのでぜひ編んでみてほしいなと思っています。


すでにこの3枚だけでとても素敵な写真ですね。

早く本を手にして眺めたいなと思っています。

まだ予約受付中なので、ぜひオンラインページをのぞいて見てくださいね。




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