noteを毎日書くことで気づいた「アウトプットすることで、日常が彩られていく」

noteを毎日書くことにしたら、日々の生活で無意識にネタを探すようになりました。

お笑い芸人の方は、日々の生活の中で面白いことを探し、これはラジオのネタになるなぁ、トークliveのネタにしようと考えているそうですが、それと同じことだと思います。

同じ1日でも、アウトプットすることを前提に生きていると、
気づくこと
感じること
考えること
が増えていきます。
その結果、1日が充実していきます。

決して、ネタを探すために生きてるわけではありませんが、
1日何も行動せず、考える時間を作らなければ、書くネタは浮かんできません。
だから少しだけでも、何かを毎日アウトプットすることはやってみる価値があります。

映画、ドラマ、漫画なども見て終わりではなく、終わった後に考えたり、振り返ったり、まとめたり、するようになります。

自分の話に説得力を持たせるために、歴史を調べたり、研究結果を調べたり、前聞いたあの話なんだったっけ、と思い出そうとするようになります。

何かを書く
何かを話す
を前提にすることで、これまでと同じ日常にも彩りが加わります。

あなたの書いたものに、価値なんかあるの？
あなたの話に、興味ある人なんているの？

そんな事は二の次です。

意味とか価値とか理由とか、そんなことを言ってくる人がいたら無視しましょう。
そういうことを言ってくる人に限って、評論家ぶってチャレンジしていません。
あなたのチャレンジに嫉妬しているのです。

誰かのためにならなくたって、
「自分の今日が、昨日よりステキになる」
それだけでいいんじゃないかなぁって思います。

誰かに伝えたいんじゃない
誰かに聞いて欲しいんじゃない

自分の感じることを考えることを大切に綴ってみませんか？

今、ここに自分が生きているんだから。