【日記】大学を留年し内定取り消しになった俺が三年後に就職してみたら人生何もかもが逆転スローライフだった件(恋愛要素なし)~無職だった三年間を後悔してももう遅い!〜【3月1日】

現在時刻午後九時過ぎ。通常八時半には寝室の電気を消して布団に潜り込み、翌朝午前四時に目を覚ますようプログラムされている私にとって、今の時間帯は既に深夜と言っても差し支えない。

そんな自分にとっての深夜にこうして人生初の『note』を投稿しようとパソコンと向かい合っているのは、今日が三月一日だからに他ならない。
そして今日が三月一日に他ならないのは、自分にとってこの三月一日が特別な情緒を呼び起こす三月一日であるからに他ならない。他ならないに他ならない。

というのも、このnoteのタイトル(そもそもnoteというものについてあまりに無知すぎてnote内の記事のことをnoteと呼ぶのかどうかもよく分かってない)にもある通り、私は四年前の三月一日に大学から留年である旨を言い渡され、内定が決まり健康診断まで受けたはずの就職先から、内定取り消しという名の死刑判決を受けたことがあるのだった。(などと述べておきながら何だが、私の曖昧な記憶によると、大学から留年を言い渡されたのは二月二十八日だったような気もする。まあ、どちらにせよ四捨五入で三月一日だろう)。

その後すぐさま自身の怠惰と愚鈍を反省し心を入れ替えれば良かったのだが、そうはならず、結局私が本当に就職するに至ったのは、それから三年後のことだった。

そして晴れて就職してから、もうすぐ一年が経つ。この一年を通して経験したこと、思ったことなどをどうにかして形に残したい。先ほどお風呂に入りながらふと思い立った私は、こうして『note』という恰好の場があることを思い出し、パソコンへと向かったのだった。


自己紹介してももう遅い!

初めまして。私、総統という者です。姓を総、名を統と申します。
ネット上での活動は他にTwitter(現X)をやっております。
一応ここにリンク(https://twitter.com/kamimamitasorry)を貼っておきますが、えちち注意報発令中につき未成年様の閲覧はご遠慮ください。

https://twitter.com/kamimamitasorry

硬派な文体での出だしであったために意外に思われた方もいらっしゃるかと思います。しかし残念ながら私はこういう人間です。性別はオス。
男がみなドスケベであることは、自分が自分であるのと同じくらいに揺るがぬ事実なのであります。ケロロ軍曹であります。

私のTwitterでの活動を週刊少年ジャンプの三要素『友情・努力・勝利』風に言わせていただくのならば『チンコ・ウンコ・米国株』といったところでしょうか。

そうです。私はエッチなイラストをリポストするのと同じくらい、そしてチンコやウンコと同じくらい、米国株への投資に熱中しているのです。自分が自分であるのと同じくらい、チンコがウンコなのです(?)。
そしてそれは、一年前にようやくの思いで就職して以降、目覚めた趣味でした。私はこれから先の人生を必ずや彩ってくれるであろう要素に、齢二十六歳にして初めて出会うことが出来たのです。

これからこのnoteという場をお借りして私がお話していきたいのは、何も「就職したら人生変わるからみんなも就職しよう!」ということではありません。むしろ就職はしなくていいとすら思いかけています(株で儲けているから)。だから本当に私が伝えていきたいこと、それは「何かを始めるのに遅いなんてことは決してない」ということです。視野を広げて、色んな事に挑戦してみようということです。たぶん。

時間的に今日はもう遅い!

というわけで本日からの一か月間、毎日noteで記事を書いていこうと思います。本日に関しましては、なにぶん時間的にもう遅いのでこの辺で終わりにさせていただきたいと思うのですが、明日からはなんかいい感じの題材を用意してなんかいい感じに書いていきたいなと思っています。

やめろ!と言われてもやめませんよ。その暴言に対して私はこう答えます。「ノー」と。

noteだけに。

そもそも、noteの書き方がこんな感じであっているのかも分からないので、他の人の記事なども読んでみたいなと思います。あとプロフィールとかもちゃんと設定して、あれしてこれして、エトセトラエトセトラ。

アンドモア……

金曜日の夜なんだから夜更かしすればいいじゃんと思う方もいるかもしれませんが、会社員である私は明日、午前中だけ会社に顔を出さなくてはならないのです。現役の学生時代ですらもう既に廃れていた、半ドンです。時代が逆行しています。私だけベンジャミンバトンな件。


じゃあさよなら。


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