GDP年率2.0%減 景気回復、足取り鈍く 1~3月実質、車不正・円安響く

・1~3月期の国内総生産(GDP)は年率2.0%減と2四半期ぶりのマイナス

・車生産停止が設備投資や輸出に影響し、個人消費も減少したことが主な要因

・景気回復には政策頼みではなく、賃上げを通じた持続的な成長が求められる

ここから先は

945字

読んだ気になれる日経要約

¥550 / 月
初月無料
このメンバーシップの詳細

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?