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クリスタル・パレス相手にニューカッスルはどう戦えば良いのか

みなさん、こんばんは。
欧州のリーグ戦は終盤で移籍の噂も出る時期になってきましたね。

本題に入りまして、先ずは両チームの状況
パレスはホームでやれますが、前節から中2日で迎える。
一方のニューカッスルは前節から中10日。選手に休暇を与えてリフレッシュさせた中で試合を迎えます。

ニューカッスルは準備万端にパレスと戦う訳ですが、1つやりそうな事は、リフレッシュさせたので再び4-1-2-3の前線からのプレス。長いボール蹴らせてセカンドを拾う。攻撃は、両WGのゴードンとバーンズのスペースに走り出す動き、イサクの裏抜けからのフィニッシュという様な形は想像出来ますが…個人的には引いてカウンター⚽️にして、守備の時はマテタ・エゼ・オリース封じの為のプランを考えてみました。
直近の試合のウェストハム戦のパレスはマテタの後ろにオリースが入ってきたので、先ず1つここは消しておきたいので、マンツーマンでつく。
両者前節と同じメンバーで話していきます。

シェアとマテタ、バーンとオリース
エゼは左のサイドのポケット付近でプレーもするので、ギマラインスが付く
彼がポケットに侵入してきた場合
クラフトがエゼにつく
空いたスペースをロングスタッフが埋める。

ギマラインスは、セカンド⚽️の回収と攻撃の起点を担う。保持した場合左右のどちらかに⚽️を送り込む。
1対1の突破は両WGあるので個人の質で上回れると思う。

エゼがサイドに開いて⚽️を貰った場合
WGとSBで1対2を作る。
パレスの最終ライン3枚には渡させて👌
また、3番のミッチェルがエゼを中に追い越す動きが多い時は、右CBがつく
19番のヒューズがエゼから見て右斜に立ち位置を取る傾向が多いので、ここにロングスタッフが左足を切りつつ寄せる

エゼ→ヒューズの左足からのクロスを無くす
WBが追い越した場合は右CBが受け渡す


前プレスをオススメしたくない理由
前プレスを掛けてロングボール蹴らせても良いが、マーフィー(トリッピアー)とマテタというミスマッチを避けるため、そこからエゼが追い越す、CBが釣られる恐れがあるから。
それならマテタを中央に居させて、エアバトルで挑ませたい。ニューカッスルのCB陣ならやれる策だと考えた。

もしプレスを掛けに行く時は、パレスの後ろ3枚に⚽️を持たせるミドルプレスからの同サイド圧縮で⚽️を奪う方がパレス戦においては効果的に出るのではないかと思います。

最後に
上下の運動量、チャレンジ&カバーの部分は選手のコンディションが万全なのでやれると考えた。
さらに、怪我人が多いので本来やりたい⚽️を中々体現しにくい状況なので、スパーズ戦のように守備陣のリスクを減らした方が良いのかなと思い上記のプランにしてみました。
ということで…今回はここまでにしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。🙇‍♂️

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