ちょっとした趣味「架空小説書き出し」

ラランドのニシダさんが投稿している「架空小説書き出し」が好きで、私もよく考える。暇さえあれば考えている。
その時間が私は好きだ。せかせかした日常に、ゆっくりとした時間が流れるから。
小説書き出しとは言えないものもあるし、エッセイっぽくなることもあるけれど、自分が楽しかったらそれでいい。

自分の中だけでとどめようかと思ったが、恥ずかしながら見てもらいたい気持ちも少しある。
なのでこれから少しずつ書いていこうと思う。

「左足の痛みで目が覚める。今日も生きたいらしい。」

「彼とのデートのためにロングブーツを買った。彼はスニーカーを履いて、   口を大きく開けて笑う女を見ていた。」

「『6月生まれの今日のラッキーカラーはブルーです!』
最近人気の女性アナウンサーが、高い声で発表している。私は真っ赤なシャツを着て部屋を出た。」

タイトルまでは考えられない…。
 

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