淡々と生きていこう

「今日も淡々と働きましょう」

これは以前、私が働いていた職場の管理者が
朝礼で話していたこと。


「確かにそうだ」と思いました。

元来、私は考えすぎる性格です。
疲れてヘトヘトになってしまう。

どこかで手を抜いたりがするのも下手。
全力投球で一日が終わる頃は汗だくでグッタリでした。

子どもの頃から自己肯定感が低いために、
認められたい気持ちが強かったのかも知れません。

それゆえ負の感情に支配されがち。
完全なる一人相撲。

上手く発散出来ればいいのですが、
気分転換も下手くそな私です。

これは仕事だけではなく、
今抱える認知症の姑のことに対しても。

あらゆる感情を深掘りせず、振り回されず、
目の前にあるものを冷静に一つずつ。

「淡々と」
この言葉を忘れないように。

私の好きな歌のフレーズ、
矢沢永吉さん「時計をはずして」より。

答えなど求めない　子どもが
遊ぶように生きて行こうか？
WITH ONLY YOU
時計をはずして

心に染みます。
最高な生き方。