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日本人の殆ど全員が知らなかった名前の人間が、日本国と日本国民の名誉を傷つけ、日本の対外的な信用を落とし続けていたのである。その名前が以下の人間だった。

同センター代表の上村英明恵泉女学園大教授は「人権問題を扱う国連人権理事会で翁長知事が発言すれば、新基地建設に反対する県民の総意と理解され、日米両政府にプレッシャーを与えられるだろう」と述べ、知事が国連で演説することの意義を強調した。

私を含めて、沖縄で新聞を読んでいる人以外は、誰一人として、このような実態を知らなかったはずだ。
2015年09月09日

仲村さんが月刊誌への10ページに渡る労作で私たちに教えてくれたような、信じがたい実態なのではないのか。
2015年09月17日
アーミテージ氏は、現実を真っ直ぐに見て、そこに在る脅威を防ぐ方策を考え、米国の最重要同盟国である日本に、提言している。
一方、TBSは、自分たちの歪んだ思想…殆ど、反米、反大企業、コミンテルン万歳、国家は不要無用の存在を標榜する、共産党の思想と大差ないと言っても過言ではない…の実現のために、国民を操るという、これ以上ない悪辣を働いておきながら、
彼に、日本を操って来た男などという冠をかぶせて報道したのである。

冒頭の2件に関係していた市民団体とは、アーミテージ氏の様に、米国国務省の要職に居て、今も米国の国防政策に携わっているような人間なのか!
仲村さんが月刊誌への10ページに渡る労作で私たちに教えてくれたような、信じがたい実態なのではないのか。
この国連の人権理事会で発言権を有しているという団体を主催しているのは、上村英明という、日本国民の殆ど全員が知らない大学教授だった。
その大学も日本人の殆ど全員が知らない大学だった。
この稿続く。

以下は前述の仲村覚さんが、月刊誌「正論」に、10ページに渡って書いた論文の冒頭からである。
*以下は私。

約7年前から沖縄問題に取り組んできた私は今、沖縄の歴史という、自分の経歴とは無関係で不相応な大きなテーマに大きく足を踏み込んでしまっている。
日本は「従軍慰安婦」や「南京大虐殺」、「強制連行」といった歴史捏造により中国、韓国から「歴史戦」を仕掛けられている。
しかし、私から見れば日本最大・最重要な歴史戦は沖縄の歴史戦である。
他の二つの歴史戦は日本人の誇りを失わせ自主防衛を阻止するカードとして使われているが、沖縄の歴史捏造プロパガンダは、日本民族を分断し滅亡させるカードとして使われているからである。
そして、この問題は日本民族全体の問題であり最大の危機だが、沖縄の歴史を取り戻し、根の深い沖縄問題を解決した時にこそ、日本民族は、強くて団結力のある世界のリーダーとして復活すると確信している。

市民団体が国連演説を手引き 
沖縄の地方紙では翁長雄志知事が914日から10月2日にわたってスイスのジュネーブで開かれる国連人権理事会に参加し辺野古移設について演説をするという報道がなされた。 
普天問飛行場の辺野古移設は日米間の国防外交政策である。
一地方自治体の首長が国防外交問題を国連に訴えることはありえないしあってはならない。
しかし、不可解なことに、翁長知事は「辺野古移設」をテーマにこれを阻止するための演説をするというのだ。
それを実現するために積極的に助いているのは沖縄県庁ではない。
国連NGOという民間団体である。 
(スイスのジュネーブで9月14日~10月2日の日程で開かれる国連人権理事会で、翁長雄志知事が辺野古新基地建設問題について演説するための見通しがついたことが22日、分かった。 
知事の国連演説は新基地建設阻止を目的に活動する「沖縄建白書を実現し未来を拓く島ぐるみ会議」が複数の国連NGOの協力を得て準備してきた。
島ぐるみ会議によると知事の日程調整はこれからだが、開催期間中の9月21日か22日を軸に登壇できる方向で調整している。 
翁長知事は当選後、国連への働きかけに意欲を示しており、演説が実現すれば知事が新基地建設問題の解決を広く国際世論に喚起する場となりそうだ。 
今回、国連との特別協議資格を持つ国連NGOの「市民外交センター」が島ぐるみ会議などからの要請を受け、人権理事会での発言時間を翁長知事に貸与する意向を示している。
国連との特別協議資格を持つNGOが他者に発言時間を貸すことは日常的に行われており、可能だという。 
同センター代表の上村英明恵泉女学園大教授は「人権問題を扱う国連人権理事会で翁長知事が発言すれば、新基地建設に反対する県民の総意と理解され、日米両政府にプレッシャーを与えられるだろう」と述べ、知事が国連で演説することの意義を強調した。 
島ぐるみ会議は翁長知事の人権理事会での演説に向け、同じく国連NGOの「反差別国際運動(IMADR)」と調整してきた。
今回、IMADRが人権理事会との日程調整を担当し、市民外交センターが発言権を貨す方向になった…》(琉球新報7月23日、写真250頁)
後略。


*私を含めて、沖縄で新聞を読んでいる人以外は、誰一人として、このような実態を知らなかったはずだ。

私は初めて国連の人権委員会と関わっている日本人の実態を知った。
呆れたが、これ以上の怒りもない。
その怒りは朝日や毎日などに一番向けられるべきものだろう。
このような信じがたい実態を放置し続けて来たあなたたちを、日本の報道機関だなどとは、もう言えない

つまりは、物書きとして生きていたのだから、このような人間たちの存在と、活動の実態を知っていたはずだ。
2015年09月11日
仲村覚さんの論文を読んで私は初めて国連の人権委員会と関わっている日本人の実態を知った。
呆れたが、これ以上の怒りもない。
その怒りは朝日や毎日などに一番向けられるべきものだろう。
このような信じがたい実態を放置し続けて来たあなたたちを、日本の報道機関だなどとは、もう言えない。

あなたたちは、私たちの様に、日常を、生計を営む活動に費やしている実社会人とは違い、物事の実態を解明するジャーナリスト、つまりは、物書きとして生きていたのだから、このような人間たちの存在と、活動の実態を知っていたはずだ。
にもかかわらず、この様な人間たちやその活動の実態を日本国民に知らせて来なかった。

彼らが行って来た事、或は、その目的とは、日本国と日本国民の対外的な信用を傷つけることである。
しかも、日本が米国に次いで、圧倒的な額の資金貢献を行い続けている国連において、私たちの国は、自分たちの国を誹謗中傷する人間たちを暗躍させていたのだから、これほど、阿呆な話はないのである。
これほどの馬鹿な国は、世界の何処にもない。
つまり朝日や毎日の様な馬鹿な新聞は、世界の何処にもない。
ニューヨーク・タイムズの一部の論説委員や、ドイツの有力紙、韓国と、人民日報は在るだろうが。

日本人の殆ど全員が知らなかった名前の人間が、日本国と日本国民の名誉を傷つけ、日本の対外的な信用を落とし続けていたのである。
その名前が以下の人間だった。
今回、国連との特別協議資格を持つ国連NGOの「しみん外交センター」が島ぐるみ会議などからの要請を受け…「しみん外交センター」代表の上村英明恵泉女学園大教授…この人間を知っていた日本国民は、私を含めて、殆どいなかったはずだ。
その大学も、日本人の殆ど全員は知らなかったはずだ。

私は、この男が行っている事から、これは真正な日本人ではないなと直感したが、ネットで検索してみれば、上村 英明(ウエムラ ヒデアキ). 熊本市生まれ。
早稲田大学大学院経済研究科修了。現在、恵泉女学園大学教授・市民外交センター代表。とある。
なんの事はない、姜 尚中(通名は永野 鉄男…ウィキペディアから)と同類項のような男ではないか。

なんというふざけた有様だろうか。
ずっと米国に次ぐ、超多額の資金を提供し続けて、こんな人間に、白昼堂々と国連で好き勝手な事を行わせ続けていたとは!
彼らが中国や韓国と同調している事はまず間違いがないだろう。
中国なら、即刻、国家に対する反逆罪で死刑、韓国なら、全国民の前で、土下座をさせられた揚句、蹴られ、殴られ、生卵をぶつけられ、売国奴、非国民、などと罵られているだろう。

私たちが、日常の生計活動に励んでいる間、何度も国連の人権委員会に行き、慰安婦ではない、性奴隷なのだとやって、これを国際的に定着させた立教大学出の戸塚弁護士の様な男が、戸塚と同様に、日本国民の誰にも知られず、活動していたのである。

日本の報道機関よ、朝日よ、毎日よ。ふざけるのもいい加減にした方が良い。
これほど日本人を虚仮にし、なめた話がどこにあるか!

2024/4/12 in Kyoto

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