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キッシンジャーが如何に大馬鹿者だったか!キッシンジャー、「これは米政府全体の見方ではないが、ホワイトハウスの代表的な見解だ。中国と日本を比較した場合、中国は伝統的に世界的な視野を持ち、日本は部族的な視野しか持っていない」…真実が以下の石平さんの記述である事は、多くの日本の慧眼の士には常識である。「基本的に中国人は儒教の影響から家族主義であり、血族および地縁や利益共同体の疑似家族(「圏子(チェンツ)」という)以外は、すべて信用できない相手と見なす。」

以下のhttps://blog.goo.ne.jp/sunsetrubdown21_2010/e/aa81de3b03ec5201660fe83bf023a3f4からの抜粋と、下記の章を並列すれば、キッシンジャーの愚かさが明瞭にわかるだろう。

1971年にヘンリー・キッシンジャーが二回極秘訪中し、毛沢東や周恩来と面会しています。
周恩来との会談の冒頭、二時間以上が「台湾問題」に費やされ、キッシンジャーは「台湾が中国と別の国として独立することを認めない」と明言し、「いずれ中国と台湾が統合されることが望ましい」と述べ、「一つの中国原則」の主要部分を、ニクソン大統領の補佐官の分際で身勝手に認めてしまったのです。
台湾問題が中心だったのに、公にはそれを伏せていました。
この時のやり取りが記録された機密文書が2002年2月に公開され、産経新聞がスクープしました。
機密文書には、キッシンジャーが、「これは米政府全体の見方ではないが、ホワイトハウスの代表的な見解だ。中国と日本を比較した場合、中国は伝統的に世界的な視野を持ち、日本は部族的な視野しか持っていない」と語ったり、
*下記の石平さんの記述が真実でありキッシンジャーはいかに大馬鹿者だった事か!
基本的に中国人は儒教の影響から家族主義であり、血族および地縁や利益共同体の疑似家族(「圏子(チェンツ)」という)以外は、すべて信用できない相手と見なす。

*キッシンジャーは日中を100%あべこべに見ていた大馬鹿者だった事を今歴史が証明しているのである*

周恩来が「日本はアメリカのコントロールなくしては野蛮な国家だ。拡大する経済発展を制御できないのか」と語ったなど、ゲンナリする会話が残されていました。
ワンチャイナ・ポリシーは、だから、“キッシンジャーの呪縛”でもあります。

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