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日本のマスメディアを支配しているのは電通であると言っても過言ではない。理由は言うまでもない。広告はマスメディアの心臓だからである。

以下は全くのラフ原稿であるが…。
今しがた、上田令子都議のXで、小池百合子は、都庁マッピングプロジェクションで、電通と博報堂に50億円で発注した。
こども食堂への予算は5億円である…との批判記事を読んだ。

日本のマスメディアを支配しているのは電通であると言っても過言ではない。
理由は言うまでもない。
広告はマスメディアの心臓だからである。
テレビ広告は殆ど全部、新聞広告、特に全段ぶち抜き広告等も、殆ど全部を電通、博報堂が差配しているのだから。

つまり、小池百合子は、彼らを通して、常に、マスメディアの内臓を掴んできたのである。
だから、マスメディアは、小池百合子の学歴詐称という重大問題を、全く追及して来なかったのである。

日本保守党の執行部、特に、有本・百田の両氏が、この事に気がつかなければ、日本保守党が政権を勝ち取る時は永久に来ないと言っても過言ではない。
ましてや、両氏は類稀な文筆家である。
だからこそ、世界最高水準の政策、綱領ができた。
主要な新聞全紙に、日本保守党が全段ぶち向きの広告を打つ。
そのラフ案を、65,000人超の党員に開示し、一人当たり1万円の寄付を依頼する事。
短期間に、6億5千万円の資金が集まります。
今なら第1回目の費用は1億円で済むでしょう。
新聞だけでも6回は全段ぶち抜き広告が打てます。
寄付を募る対象を党員以外にも広げたならば、もっと巨額の寄付が短期間で集まるでしょう。
電通、博報堂を通して、テレビ広告も上手に、適宜、放映しましょう。
これは天下を取るためには最も肝要な事です。
同様に、自民党を罵倒し続けるのも再考しなければなりません。
理由は言うまでもありません。
むしろ自民党の中の、まともな人たちを取り込む事を考えなければ、天下を取る…日本国をまともにする、強く、豊かにする事はできません。

かつて、私は、数百万円をかけて、大阪府下の日経新聞購読全世帯に、折込広告の形をとって、意見広告を為しました。
これは非常に大きな効果がありました。
更には、後年、もっと会社が苦しかった時でしたが、1,000万円超をかけて、東京都内の日経新聞購読全世帯に、折込広告の形をとって、意見広告を為しました。
これも非常に大きな反響と効果がありました。
この時に電話をくれた人の中には、野党の重鎮になった人物もいました。

日本保守党が広告を打つのに、自費で行う必要はないことに気づいてください。
日本中の支持者は喜んで寄付します。
そうした上で、既に350人超の、立候補応募者…彼らの大半が、最澄が定義した「国宝」たちである事は間違いないはずです。
彼らの尊い意志を等閑に付しているならば、政権を取るどころか、未来もないと言っても過言ではないでしょう。
今回の選挙結果が、現時点での、ネットの限界をも明らかにしたことは明瞭なのですから。
かつての私ですら、ネットの限界を感じていたから、経営が苦境にあった中にも関わらず、世のため、人のために、上記の意見広告を打ったのです。
ましてや、日本保守党をや!
でしょう。
この稿続く。

2024/2/28 in Kyoto

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