バリカタ・ダイエット法①環境を変える
セフレが欲しいという主に若い子達にプロフィールの作り方だとか写真の撮り方だとかを教えているけれど、恋愛テクニックやトーク以前の問題としてまずは痩せる必要がある子も多い。
引き締まって適度に筋肉のついた身体は女性受けが良い。
セフレを作りたいならそこを目指すべきだ。
太っていてもハゲていてもモテる人はいるけれどそれは特殊な例であって、たぶん本人はそんなハンデを乗り越えるために努力をしたり工夫したりしているはずだ。
ありのままの自分を愛してくれる人を探すという考えもある。
でも、ありのままなんてものは幻想であって人間関係を構築したいなら誰でもなんらかの泥臭い努力をしなくてはならない。
それは男女共に変わらない。
無条件に愛されるのは赤ちゃんと猫だけで、それ以外はみんな努力してるのだ。
ダイエットは大変
世の中にはダイエットに関する情報が溢れてる。
何十年も前から。
何十年もニーズがある情報で、その間にたくさん研究され、科学技術も進歩しているはずなのに何故ダイエットに関する情報は巷に溢れているんだろうか。
それは、つまり万人に合うダイエット法なんてないということだ。
ダイエット方①環境を変える
バリカタもたくさんのダイエット法を試したけれど、一番効果があるダイエットは環境を変えることだった。
環境を変えるなんてのはダイエット方法とは言えない気がするけれど、それが事実だ。
以前、バリカタが働いていた職場で配属先が変更になったことがあったのだが、その仕事が嫌で嫌でしょうがなかった時はバリカタも10キロ太った。
拘束時間は長いし、休日も疲れとストレスで動けないので食べることでしかストレスが発散出来ず太りに太った。
職場環境も改善される見通しがなかったので辞めたら数ヶ月で特に何かしたわけではなく、好きなことをして過ごしていたら勝手に痩せていった。
バリカタの場合はストレスが原因で太っていたわけで解決策は辞職することだったわけだが、いろいろと見てきたところ原因が家庭環境にあることも多い。
家族が揚げ物が好きだとかテレビを見ながら高カロリーのお菓子を食べる習慣が家族にある。という環境にいると、いくら自分が鋼の意志でダイエットに臨んでいるつもりでも、親しい人が美味しそうに食べているのを見ていたら我慢なんて出来っこない。
甘美な誘惑の前では人間の意志なんて無力なものなのだ。
👉人間の意志はこんにゃくゼリーより柔らかい
これが真実である。
人は、環境を変えずに自分を変えることは出来ない。
しかし、逆に考えると環境さえ変えられれば人は変わることが出来るということになる。
仕事と家庭というのは人生の中で占めるウェイトが非常に大きいので、ここを変えられたら変えるのが非常に効果的である。
今までダイエットに失敗して自己嫌悪に陥っていた人も自分を卑下することはない。
皆は人間の意志というものを高く見積り過ぎて自分を生きづらくしてしまっている。
環境を変えること。
例えば実家に住んでいる人は実家を離れて一人暮らしをするとか、犬を飼ってハードに散歩をするとか割と思い切った行動が必要だと思う。
ハードルが高いとは思うが痩せると男女共に人生が誇張抜きで激変するのでその価値はある。
高校の太った友人は痩せて一か月後には童貞を卒業していた。
見た目というものが人生に大きな影響を及ぼしているのは痩せた時に分かるだろう。
小さく環境を変える
大きく環境を変えなくても小さく変えていくことも効果がある。
例えば居心地の良いソファーを捨て、徹底的に部屋を片付けてミニマルに生活することなど。
人間なんて居心地の良い場所があるとついついそこに居据わりさらなる快楽をモトメテしまうものなのだ。
事後にベッドタウンの中で抱き合っていたら、復活してイチャイチャが始まってしまうのと同じである。
まずリビングにあるソファーを無くし、柔らかいクッションも押入れに突っ込もう。
あるのはテーブルと硬い椅子だけにして、テーブルの上も何も置かないようにする。
洗濯物も畳んで仕舞おう。
脱ぎっぱなしなんてもってのほか。
スッキリした部屋にいると自然とダラダラと本当に時間食べたいとも思っていないお菓子を口にすることも減っていく。
そして余計なものwl極力部屋から排除したら、観葉植物やペットなど心が満たされるものと共に生活をする。
そうすると、部屋にいても空虚を感じずに済み結果的に痩せていく。
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