実家暮らしはものが多い【手放す方法】
わが家は、私の実家で二世帯で暮らしています
実家はものが多い。
ひとつの場所を整えても、別の場所に手をつけるとまたあふれるほどものか出てくる。
私は早くすっきりした部屋を作りたいので、どうしたら早くすっきりした部屋になれるのかと考えてみました。
ものが多い家の片付け方
①必要 or 使わない で仕分ける
②使わないものだけ置く部屋を作り移動する
③必要なものを収納し整頓する
①必要 or 使わない で仕分ける
片付けをしていると「捨てるか・捨てないか」を判断するのがめんどくさい。それならば、捨てなきゃと思わず「今必要か」どうかで判断をするようにしています。
今必要じゃないもの、一年を通して使わないと思えるものは処分すると決めると判断がしやすくなりました。
迷っている時間が長いほど、脳も心も疲れてしまいます。
断捨離をすると決めたら深く迷わないようにするとスムーズに捨てることができます。
今は必要だと思えばすぐに手に入る時代。レンタルもあると思えば気持ちがラクになりました。
②使わないものだけ置く部屋を作り移動する
片付けをする部屋だけで断捨離をしていると、足の踏み場がなくなっていきます。
必要なもの、使わないものを仕分けたのに床で混ざってしまったら、また仕分けることに時間を使ってしまう。
それを防ぐためにも、使わないものは別の部屋へすべて移動させます。
移動させるメリットとしては、不用品が部屋からなくなり必要なものだけが残るため、量の把握が目でわかること、収納や整頓がしやすいこと。
また、不用品の量もすぐに確認できることです。
デメリットは、ものが多いと移動するのが大変なところです。どうせ捨てるなら、玄関に近い部屋が良いのかもしれませんが、私は移動がしやすい部屋を選んでいます。
また不用品を早く捨てないとその部屋が狭くなってしまいます。そのため、不用品を早く処分しようと行動するので結果として別の部屋に使わないものを移動してよかったと思っています。
③必要なものを収納し整頓する
ずっと手をつけていなかった場所ほど、何年も前の資料や書類があったり、壊れているものがあったりと使わないものが多いように感じます。
使わないものを移動させ、必要なものだけを見ると仕分ける前よりも収納がずっとラクになります。
以前の私は、片付けは収納の方法が下手だからすっきりしないと思っていました。けれど、それは間違いでした。
ものが多ければ収納も整頓もむずかしい。ところが、ものを減らし少なくしたらラクに収納、整頓できると理解できました。
必要なものだけを残そう
不思議と使っていないものほど目にとまる。いつか使うだろう、でも使っていないなぁと見て見ぬふりをする日々でした。
逆に、必要なものだけになった部屋ってとても居心地がいいと感じます。
お気に入りでいつも使っているものだけに囲まれた空間を想像するだけでもワクワクしませんか。
そんなお家、部屋作りをこれからも目指していきたいです。
さあ、片付けします!
今日も素敵な一日を。
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