中国語練習part2
「タングトリル」って知ってますか。
歌の勉強や発声練習をしている人には、馴染みのある言葉ですよね。
私は、この言葉を始めて知りました。
きっかけは、中国語の発音練習で、「儿」(ルではない)の音が
言いにくいという話になって、どんな言葉があるのか。
哪儿 这儿 快点儿 など、他にもたくさんある。
「儿」の文字が付くもの (日本の漢字では「児」)
ピンインで書くと「er」の発音です。
そう、いわゆる巻き舌。
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この巻き舌、特に北京の人の発音に多いと
そういえば、北京にいたとき、よく聞いたなぁ~。
タクシーに乗って、「你去哪儿?」と聞かれるところを「哪儿」しか言われなくて、巻き舌の感じから「どこ?」って怒られているように感じた(笑)
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私の中では、巻き舌がそんなに難しく感じていなかったので、
巻き舌の発音の仕方を調べていたら、「タングトリル」と言う言葉に出会った。そして、youtubeでたくさんの方が動画を上げている。
ほ~、なるほど(^O^)/
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練習方法を見て、
文字にするのは難しいけど、
「ルルルルル」とか「ラララララ」が、連続で発音する感じ。
最近やってなかったけど、
子供の頃、友達がやってて真似して、出来るようになったヤツだ!
実際、やってみようとしたら、
あれ…
動かない。音が出ない。え~~~~マジ💦💦
何度か、息を強く吐いて
練習する。
出た~~~~~~
感覚が戻った(^O^)/
新しい言葉を知り、方法を知る。 この感覚が楽しい!
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