教科書の文字...

今日から、週末にかけて雨の予報。風も冷たく冬到来って感じ。
先日、友達とそろそろコタツ出そうかなって話をしていたら、もう一人の友達が、もう出している。けど、扇風機も共存していると(笑)

テレワークもオンラインも炬燵から出来る(^O^)
冬には、最高のシチュエーションじゃないですか。

先日、授業で学生から、教科書の文字が小さすぎると言われた。

そういえば、初級から中級、上級になると、文章も長くなる分、文字が小さくなる。そうだ、私の手元には小学生の教科書もある。小学生の教科書も、低学年から高学年になると文字が小さくなる。

特に今、教えている学生さんたちは、非漢字圏で、お子さんもいる方たち。会話の話から、年齢的にも私とそんなに変わらない。たぶん💦

今使っている教科書、正直 私も文字が小さいと思っていた。
余白は、たくさんある。なのに...

元々の文字が小さいのに、その漢字にルビをつけても見えない。
私たちは、漢字が読めるので、「ば」か「ぱ」の違いがわかる。
しかし、彼らには、見えない。漢字も何本線があるのかよくわからない。
という状態だ。

漢字にルビをつけるなら、もっと大きい文字につけた方がいい。
学生によっては、ルビが付いていない漢字にもルビを書きたいだろう。

教科書選びは、大切だなぁ~と感じた。


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