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分かっているところまではやってみる

新しい授業形態
オンラインで授業をする。

その中で使う資料の見せ方が大事になる。

パワポの資料を見せる。ブレイクアウトルームを使ってグループ作業をさせる。画面越しの顔を見ながら話をする。などなど。

うまくいかないとき、とりあえず自分がわかるとこまではやってみる
ここのチェックもしたし、これも間違っていない。など…
自分の今の現状を知ることが必要。


そこから、救いの手を求める。見えていないものが見えてくる。

機械の操作が得意な人は、簡単なことも
慣れていない人は、それは?どの話?何のこと? と??のオンパレード

???がいっぱいのとき、
「わかりません」と言って教えてもらっても、
教える人と聞く人の?の位置が違うから、結局わからない。
なんてこともある。

質問をするとき、自分の頭の中はこのことがわからない。
言葉がわからないのか、使い方がわからないのか。操作が不安なのか。と
伝えられれば、
答える側も考え方は正しいとか、この方法で考えてみてとか。
聞く人の欲しい答えがもらえる。

質問されたときも、なんで困っているのかを探す。
この問題はどうして4番ですか。3番はだめですか。
と聞かれたとき、3番が正しいと思った経緯を確認すると
大体が自分で違いを発見できる。言葉にするとわかりやすい。

聞いたことを瞬時に記憶できる人やすぐにメモを取ることができる人は
自分がやるときに思い出したり、メモを見て対応できる。
メモを書いても後で見たら、なんのことを書いたメモかもわからない
ってこともある。その書いていることをヒントにやってみる。
アウトプットすることで思い出されることもある

仕事だけでなく、語学や音楽でもいえるかもね。

出来ることが増えれば、自分の成長につながる(*^-^*)


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