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ヒプノセラピストインストラクターになりました

ずっと自分の力を学校を超えたところで試してみたいと思っていました。

  

まずはいわゆる「担任の先生」という枠から抜け出し、複数校で発達障害児の自立する力を高める「巡回教員」となりました。

 
一人ひとりのお子さんや保護者とマンツーマンで深く関わり、また、担任の先生の相談にのったり励ましたりできるこの仕事は天職だと思っていました。
 
 
でも、その仕事も軌道に乗って管理職のブレーン的な役割を担うようになってくると……
学校文化、公務員文化、諸々の制限が堅苦しくなりました。
自分のオリジナリティやパッションを半分以下しか発揮できず、学校特有のブラックな業務や事務に時間と体力を奪われる日々。
 
 
義務感、責任感で働く最中、卵巣嚢腫が破裂。思うように動けなかったときに飛び込んできたのが藤原理恵さんのライブでした。
学生時代に夢中になっていた学び、やりたかったことと強く思い出し、何かが呼び醒まされました。
 
  
学校の仕事や家事育児の合間を縫って、理恵さんのコミュニティのコンテンツを夢中になって観ているうちに、
◯京都への弾丸一人旅(グループセッション)
◯東京でのグループセッション
を経て、
◯ヒプノセラピスト(前世・年齢退行)ディプロマ取得
◯ヒプノセラピスト(未来リーディング)ディプロマ取得
 
振り返ってみると、案外「私すごいことしてるな」と思うほど動いていました。これらはこの一年間に起こした行動です。

  
 

ヒプノセラピストになって

 
ヒプノセラピストになって、仕事の合間にセラピーができるようになって、楽しかった✨✨✨
 
 
学校の仕事の方でも、前より軽い発想で、面白い企画を運営できるようになり、やりたいと思ったことは次々に叶っていきました。
 
 
だから、このまま先生をしながら、合間にヒプノセラピーをしていけばいいんじゃないかって思いました。
 
 
でも。
 
 
本当は、もっと楽しいことがしたい!!

マニュアルに沿った文書作成、校正に使う時間、
なかなか自分を変えられない、変える気のない先生や保護者の愚痴を聞いたり、関係を調整したりするのに消費される時間が惜しい!!!!!
 
疲れてぐったりしてしまう時間が惜しい!!!!!!
 
  
私が、教育公務員のしがらみで使えない力をもっと発揮したい!!!!
 
 
そんな思いが、この年始に顕になりました。
 
 
 
教師時々ヒプノセラピストで生きるのではなく、

ヒプノセラピスト時々教師(あるいは学校で働く人)でありたい。
 
 
そう思ったから、本気のヒプノセラピストになるために、インストラクター講座を受けました。

 
自分を信頼すること

私は自分を「自信のある人」だと思ってたけど、実はなりきれてなかった…ということをインストラクター講座で思い知りました。
 
 
◯誰かの心配をすることで、自分の本気にコミットしない言い訳にする
 
◯自分の気持ちを伝えていないのに、わかってもらえないと誰かのせいにする
 
 
自分の力を信じている、などと言いながら、結局逃げていた。
 
自分の寂しさ、悲しさを誰かのせいにして、自分で感じきろうとしてなかった。
逃げて、誰かに押し付けようとする選択をしてきた。
 
 
それを認めざるを得なくて愕然とし、そんな自分に降伏しました。
諦めて受け入れざるを得ませんでした。
 
 
今更初心に帰った私は、前から知っていたのにやらずにいた統合のワークを始めました。
誰かにやってもらうのではなくて、自分でやらなくてはいけないと、ようやく目覚めたのです。
だって自分の人生、自分のいのちなのだから。
  
 
自分の人生に責任をもって、自分が本当にやりたいことをやるために、
自分の感情をまるごと自分で引き受ける。感じきって、強さへと変えていく。
私にはそれができるはずなのです。
 
 
それが自分を信じるってことなのかな。
 
 

単なるセラピーのインストラクター資格ではなく、人生を土台から変える。

そんな講座を修了できたこと
やろうと決めたこと
そんな自分をぎゅーーーっとハグしてあげようと思います。
 
 
これから出会うクライアント様と
そんな経験を分かち合えることにワクワクしています。


私がインストラクターになってできるようになったことは

◯自分のトリセツ講座
 潜在意識のしくみを知り、自分の潜在意識を紐解きながら、セルフヒプノなどを使って根本から過去のトラウマを癒す集中講座(全12時間)
 
 
◯ヒプノセラピスト養成基礎講座
 前世療法、年齢退行療法を学び、この講座を修了することで、人にヒプノセラピーができるようになる、ヒプノセラピストの資格がとれる講座(全24時間)
 

ご興味ある方はこちらへお問い合わせください!
https://9tt1a.hp.peraichi.com/


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