東洋・西洋 同じ!?

「ハイデガー」木田元著 2024/07/04 木曜日 
借りた日2024/06/26&読み始め2024/06/27
図書館で哲学書のコーナーでなく
“書庫” ハイデガーさんでなく
木田元先生の半生記。 木田元著。 長い“序論”
16頁、木田元先生は「(哲学勉強きっかけ)“存在と時間”人間存在の実存論的分析いわば実存哲学しか見て居なかった」と。 ハイデガーさんは“霊魂不滅”みたいな事 言われていらっしゃる気する。
41頁、存在論と現象学 “現存在”(ダーザイン)人間の存在。 仏教の云う“アートマン”とは?別か? https://kotobank.jp/word/アートマン-26227
真我? アートマンとダーザインってイコール?
126頁、テンポラリーテートの問題。 “時間”は過去現在未来に流れるみたいな そういうような?のではなく? 個々に相違の体内時間みたいなモノらしい。 宗教と哲学の違いの違い、 人間の悩み事ふあんを解決するのは宗教で、 哲学は人間そのものの悩みとか不安を統計的に学問するのかな⁉
146頁、テンポラリーテート解体じゃなくて
  存在論の歴史的解体。
テンポラリテート(temporality)とは、
時間性そのものの最も根源的な時間化を意味。
ハイデガーの哲学では、存在の時間性格であるテンポラリテートの扱いが重要な内容〜。
頽落=くずれ落ちること。
172頁 “存在の明るみと現存在の脱自的実存” これは、ハイデガーさんが教会などで自分以外の もう

独りの自分とであったって、ことか。
198頁迄読んで、やっぱりハイデガーさんは マテリアルじゃ無く、まれな?超自然的、霊体験 ?されたのだと想った。
ニーチェに行ったのは、多分右脳で感じもの 左脳導こうとしてニーチェいったのかと想った。 右脳でとらえるものは図や絵で描くと楽だけど、 左脳で言葉で説明すると分かんなくなる。 それを具体的に論理として学問にするって すごく勉強家と想得る。 無理やり曼荼羅としてカテゴライズした真言密教 ってナニ? ハイデガーさんがバイリンガルというか 多国言語多く知っていたから
論文もかけたという ことか。
238頁、神ーこれは“理性”と読み替えられてよいー やはり、心的神的、霊体験されていらっしゃる。 ウノーサノー、バラバラはいけない。カオス。
バランス良くしよう。
  読了、図書館返却する。2024-07-04

人類の平和と成長、願いたい。

ハイデガーさんが描いた自我像?

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