わたしの聖域
【サンクチュアリ-聖域-】観ました。
裸の巨漢が沢山でした、私は好きです。
まぁ、そんなフェチは置いといて。
現在 ジーズン1-全8話 配信
舞台は相撲界。
主人公が成長し困難に立ち向かって行く過程が描かれている。
介護職の私は利用者から相撲の話を聞くことはしばしあります。
その辺の若者よりは少し、ほんの少しは知っているかな?程度ですが。
そんな私でも、いや、相撲を知らない人でも十分楽しめる作品だと思います。
キャラクター、演じる俳優さん達全て違和感無くすんなりと心に入り込み夢中にさせてくれる、そんな作品だと感じました。
ここからはストーリーに関係はない自分の気持ちを。
・困難に立ち向かう人達
このドラマに限らず、スポーツ物なんかによく描かれる
「自分の限界を越える」
自分の限界を越えるまでのトレーニングを行うシーン。
血反吐吐きながら辛い体に鞭を打ちトレーニングに明け暮れる日々。
そんな体験はした事などなく、そういったシーンを観るといつも思う。
「自分も血反吐吐く程に夢中になれるものがほしい」と。
自分には夢中になれる物はなくもなく、夢中になって汗を流す事などなにもなく、そういったものにとても憧れがある。
大人になると楽しみながら汗をかく機会はスポーツをやってこなかった人間には始める事はとても難しく、初心者でもコミニティーに入る事も勇気が必要で一歩踏み出せずにいる。
なのでドラマに限らず、なにかに夢中になって汗を流して楽しんでいる人達を見ると羨ましいな。といつも思ってしまう。かといって行動に移すとこなく、いいなー。と思うだけで進めず願望だけがいつも心の中に居座っている。
いつかは私の聖域を見つけたいものだ。
そんな風に思いながら
サンクチュアリ-聖域-観ていました。
ぜひ続編よろしくお願い致します。
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