「病気」は「自分に帰す」もの
病気は自分の一部。
「除外しよう」としたり。
「悪者」にすると、ずっと追ってくる。
除外しようとすればするほど追ってくる。
だって自分の一部なのに除外されるから。
病気に対して「お前は私じゃない」って言ってる。
除外は「抵抗すること」。
抵抗は「戦うこと」。
闘病している時点で、病気は治りません。
「戦うものではない」です。
戦えば戦うほど、抵抗にあいます。
やっつけようとするものではありません。
病気は治すんじゃない。
「自分に帰す」んです。
治そうとするのではなく。
自分の一部であると受け入れること。
「私の大切な一部である」とすること。
病気は「大切にするもの」なんです。
病気は、居場所をなくしてしまった。
「自分の成れの果ての姿」だからです。
「元は自分」なんです。
そんな自分を自分に帰すんです。
「病気を自分に帰したい」なら。
「ありのままの自分を思い出す」んです。
「病気が帰ってこれる様に」思い出す。
「病気が治った時」は、病気が自分に帰った時です。
どうか病気を悪者にせず。
戦わず。
上手に向き合いながら。
「あなたらしさ」を思い出してください。
時間はかかるかもしれません。
でもその体験が最高の思い出になります。
病気は自分に帰しましょう。
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