選択が自信を作る

日本が幸福度が低いことは
よく知られています。
　
『自分で選ぶことができる』
というような項目も点数が低く
　
自分で選ぶことができると
多くの方が感じている国は
幸福度が高いのだとか。
　
　
自分で決められる事は
『自分でコントロールできる』
という自己肯定感の１つの
自己効力感にもつながっています。
　
　
自分で選ぶことができるって
幸福感でも
自己肯定感を高めるためにも、
とても大切なんですね。　
　
　
この選ぶということ
自分で選べることに
満足感を得やすいので
　
　
活用すると
生活の満足感が変わりますよ。
　
　
条件を考え消去法で消してから
選ぶのではなく
できるだけ自由に考えてみましょう。　
　
　
育児や介護でも活用でき、
例えば着替えて欲しい時に
この服とこの服どっちにする？
制服が決まっているなら
靴下どれにする？など

何か行動を促したい時
選んでもらうと
満足感を得やすいので
その後がスムーズになったり
穏やかにすごしてもらいやすくなります。

小さな選択でもいい。
小さな決定、経験を積んで
日々の生活の幸福感を
上げていきたいですね🌸