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お受験を楽しく
子どもの教育は、妊娠が分かった時から始まる。まずIQが少しでも高い方が楽に育てられる。4ヵ月で「挨拶」ができる乳児に出会った時に確信した。胎教教育の重要性を理解するのは難しい何故なら未知の領域であることからも理解できる。 子ども達を国立の小学受験をさせた時には「合格する為には何が必要か」を考えていた。 まず始めは、言葉遣いからです。方言ではなく共通語で話せること。主語と述語が分かるように話せること。間の取り方、リズム、テンポの良さ、聞いていて心地よさを感じること。 次に、生活面では、「自分のことは自分でできること」食事の時の食べ方、箸の持ち方、食べる時間も考える。洋服の脱ぎ方、着方など短時間で出来ることです。 最後に、ペパー問題は、過去問10年分の問題をクリアーしました。 不思議なことは、やり方を教えて同じようにしても、私が教えると合格点になるが、母親が教えると点数がとれなかった。やはりプロにはテクニックがあるということでした。また「心の心理状態を見抜けない」と合格は出来ません。最短で合格したのは、毎日30分の7日間で合格させたことですが、1月が受験なら10月に決めて11,12,1月は必要な時間でした。1年間で学習のプログラムを考えると、6ヵ月で小学1年の勉強を終了して、残りの4ヵ月は集中して、受験勉強をさせることです。 🌸ポイントは楽しくさせること、時間は3分の問題は、1分以内ですが、実際はもっと短い時間で沢山の枚数をさせますが、誰もが楽しくしていた。受験の後の感想は「楽しかった」でした。 合い言葉は「あなたは、他の人に合格の切符を譲りますか」と尋ねと考えているが、いいえと頷くのでプリントの山を見せながら「あなたが合格してください。」と締めくくる。🌸
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