無条件の幸せこそ真の幸せ
幸せの形は色々ある。
顔が良ければ…
金さえあれば…
結婚さえできれば…
確かに欲求を満たせている幸せは羨ましいし、価値はある。
しかしそれは条件付けの幸せだ。
得て幸せということは、逆に言うと失うと不幸なのだ。
何も持ってない奴が言う幸せの方が、価値はないが確実だろう。
金もないし職もない。社会的に評価されるような事が何も無いし、人との繋がりもない。誰にも愛されていない。
誰にも価値を見出されない人間。
何も無い人間。
しかし、そんなような底辺とも言えるような奴が幸せになれば、誰でも、そしてどんな状況でも幸せになれるのだ。
「これさえあれば…」なんていう条件付けの幸せこそ言い訳になる。
他者を気にしての幸せは、失う恐怖などに苛まれるだろう。外側が満たされても意味がない。
そもそも幸せはアピールするためのものじゃない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?