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幸せってなんだ?流されないための考え方

ウェルビーイングという言葉をご存知だろうか。
僕は聞き馴染みがなかったが、意味を調べると《よく在る》《よく生きる》という考え方らしい。

身体的、精神的、社会的、経済的に良好な状態。
これらの生き方が重視されている現代。
いい生き方をするには、ストレスから開放される必要がある。

ただ負担を無くせばいいのか、肉体的なウェルビーイングの場合ランニングやスイミングの健康維持。
ある程度負担をかけるということも大事。

心も同じ。ストレスが全くない状態が健康かといえば違う。無気力になるからだ。
本当のウェルビーイングは単なるリラックスではなく、ある程度ストレスがかかっていないとダメらしい。
しかしこれには個人差がある。メンタルの強さ。ストレスの耐性度。許容量。
だから人の真似をするのはよくない。人には人の能力値。

身体を休めると、疲労はとれるが、精神的に落ち込むことがある。
1日中寝ると沈鬱になるだろう。
 スローライフが合うかも人による。何かにキビキビ追われて常に忙しくする生き方がウェルビーイングになる時代もあった。
環境にもよる。
穏やかではない状況では、スローに生きたくても生きられない。噴火が起きているのにゴロゴロはできんでしょう。


参考記事

ためにならない記事でした。
著者は東大卒、ハーバード卒、経産省から会社のCEO。様々な輝かしい経歴を持っているのだろうが、いかんせん記事が薄っぺら過ぎる。自分より頭の悪い市民にレベルを合わせているからこうなるのだろうか。

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