見出し画像

学校で行うユニセフ募金の教育的な目的とは一体何なのでしょうか。

勤務校でユニセフ募金が始まりました。

東京都の時は、12月前後が実施の時期だったのですが、長野県内では毎年5月に全国の学校にお届けしている春季ユニセフ学校募金資料から、児童会での計画づくりを経て、6月に実施する学校がいくつかあるようです。

円安の進む日本の100円の金額がどのように使われていくのか、とても分かりやすいビデオがあります。

丁寧な事前指導とアフター指導があってこその、学校でのユニセフ募金。

*前年度もやっていたからユニセフ募金
*よく分からないからとりあえずユニセフ募金
*職員室に乗り込んで先生たちからお金をもらえるからユニセフ募金

なんてことがないように、丁寧に取り組みたいものです。

地元への「募金」によるSDGsな取り組みの方が良いのではないか。

なんて議論が沸き起こってきたら、視点が広がりますね。
ユニセフ募金から自分達の住んでいる地域のことへの関心の高まり。

学校で行うユニセフ募金の教育的な目的とは一体何なのでしょうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?