びん

主に自分の病気▪家庭環境の事について、書き留めたり考えたりする場所です。息抜きに、小説…

びん

主に自分の病気▪家庭環境の事について、書き留めたり考えたりする場所です。息抜きに、小説練習もします。 病気:ウィルソン病(銅の代謝異常) 家庭環境:障がい者家族(自閉症) ::::最初の2つの投稿は高熱にうなされている状態で書きました。

最近の記事

  • 固定された記事

持病について経緯を再確認

・病名 ウィルソン病 ・発覚経緯 高校生の頃に倦怠感を理由に受診、肝臓の数値が悪いことが発覚し、再検査。ウィルソン病の疑いありとのことで、さらに精密検査(肝生検等)を受け診断確定。 ・治療について 投薬治療で経過観察。 服用薬は当初メタライト(銅キレート剤)、変更後はノベルジン(銅吸収阻害剤)。 ・症状について 脂肪肝、肝機能障害(治療後大きく軽減)、身体の震え(治療後大きく軽減)、鬱症状 ・現在までの生活 高校卒業後、大学へ進学するが鬱症状により中退。リハビリ、資格

    • シフォンケーキで出来た世界に住みたい 即興文②

      食べ物はシフォンケーキ 飲み物もシフォンケーキ 服、家、通貨、コンドームに至るまで 全てシフォンケーキで出来ている。 日曜の朝、私はシフォンケーキの間から差し込むシフォンケーキに照らされ、目を覚ます。急がないとせっかくのシフォンケーキが終わってしまう。素早くシフォンケーキを脱ぎシフォンケーキを着る。そして遅い朝食のシフォンケーキの準備をする。シフォンケーキにシフォンケーキを注ぎ、大好きな落ち着いたシフォンケーキをかける。 シフォンケーキの始まりだ。 今日は友達とシフォンケ

      • 弟(自閉症)との関わりについて

        年齢差:3歳 障害の状況:知的障害、自閉症状共に中程度 ▪関わり方の経緯(弟の年齢毎) 出生~3歳:記録者の記憶が定かではないため不明 3歳~6歳:当初、自閉症という診断をされなかったらしく、適切な対処ができず、他害癖や叫び声をあげる等の問題行動が頻発していた。 記録者が他害の標的となる事も多かったが、不思議と兄弟仲は悪くなかった。と思う。 6歳~9歳:親の離婚と共に地方へ移住。学校に入学してからも問題行動は治まらず(適切な対処が無いため、ほぼ当然だと思われる)、親と記

        • マラカス滅亡記 即興文①

          世界はマラカスに埋もれ、滅びる。 きっかけは些細な出来事だった。 日本の※県S市N町の小学校に勤務する、M氏がラーメンを出前に取った。 そして、食べ始めようと割り箸を割ろうとした際に、誤って割り箸ではなくマラカスを割ってしまったのだ。 意味も無く割られたマラカスは激怒し、報復として地球の地殻内部を粉末状に加工し、マラカスにした。 マラカスとなった地球は楽器としての本分を果たすため、大地震を起こし、サンバのリズムを奏でた。 世界は空前のサンバブームとなった。 子供の将来なりた

        • 固定された記事

        持病について経緯を再確認

          みんなはどうやって。。?

          拝啓 読者様 子供の頃からずっとだ。 全然文章が浮かんでこない。 何かを考えている総量が人より少ないのかな。。 でも、人の作品を羨んだり、自分の現在を嘆いていても何も始まらないはず。 思い付いた断片を散らばめる形で残していこう。そのうちうまくなるなる。たぶん もう無理やりメソッドに当てはめて書いちゃう。そうする 「思い付いた大きな設定を書く」 ↓ 「設定を膨らませて起承転結+αに分ける」 ↓ 「起承転結+αの繋ぎを作る」 ↓ 「デティールを作り込む」 ↓ 「完成!!!

          みんなはどうやって。。?

          架空文初め(カキゾメ)

          人生で初めて、架空の出来事を文章に残す作業を行っている。 何を書いても良いというのは、非常に爽快だ。 今喉が渇いているが、一言「コーラを持っている」と書いてしまえば、この作品世界ではそれが現実になり、至福の水分補給ができる。素晴らしい。 この要領でやりたい放題書いてみたい。 まずは自分がいる場所。草原が良い。虫は一匹もいない。穏やかに風が流れ寒すぎず暑すぎず。 そこに横になる自分、身長175センチ。少し長身だか不便にはなりにくい大きさのはず。そこで小一時間横になる。うとうとす

          架空文初め(カキゾメ)