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面白い大阪の政治45:世界からは評価されている大阪

最近格安移動ファイルばかりでしたが、久々にこのシリーズも書いていきます。
共にネタがあり次第の不定期投稿ですが、毎週月曜日にどちらかは投稿するようにしております。

日本国内に住んでいると、どうも東京一極集中がすご過ぎて既存のマスゴミは大阪を貶す記事しか書いていない。ちょっとでも大阪のいいこと書けば叩かれるし、「東京が一番!」と今でも思い込んでるのが見え見えだ。
そんな日本国内で東京万歳している奴らは放っておいて世界に視野を向けてみたら180度違ってくる。


住みやすさは世界トップクラス

https://news.yahoo.co.jp/articles/ee6a28e755a008f0c08468b525911732d378ed1b

毎年この時期に発表される「世界の住みやすい都市ランキング」。大阪はアジア圏ではトップクラスで近年はトップ10に入り込んでいる。
今年は前回2023年の10位から1つ上げて9位となった。順位に変に拘るつもりはないけど住みやすさが評価されるのは住んでる身としては嬉しいものだ。
世界情勢などにも加味されて毎年様々な変動が見られるのがこのランキングの特徴と言える。
特に注目すべきは2021年のランキングだ。
この年は大阪は2位。世界中の都市の中で2位だ。
この年は新型コロナウイルスによるパンデミックの影響が強く、上位にいた北欧や欧米の都市が衛生対策で遅れをとり軒並み点数とランクが下がっていた。
その中で日本の大阪は独自性の強い対策を早期に行ったところが評価された。

それでも日本のマスゴミはこの事を少しも報道せず流すのは大阪では新型コロナでの死者数が多い事だ。確かに都市部で感染しやすい環境が多いのだけれど一番の原因は「反維新の老害が維新の対策に真っ向から反対して感染しお亡くなりになる」という自業自得なものなのだ。かかりやすい高齢の老害に比べ、現役世代の死者数は抑えられてる方だ。いくら対策しても、老害当人達がその対策を無視していたら当然の末路だ。


幸福指数も日本では唯一の金

こちらは台湾の記事を訳したYahoo!ニュースの記事である。
こちらでは「世界幸福都市指数」という数値で200の都市が「金」「銀」「銅」でランクづけされていて、上位37都市が「金」にあたり、日本からは大阪が唯一「金」になった。実際検索して翻訳してみてみたら31位くらいだったが、トップにこだわるより、世界からの厳正な評価で大阪は良いと言ってくれてるので受け入れよう。

功労者は維新だけではない

こう言うのは都市のトップがしっかりしているところは勿論、住民の努力も重要だ。
特に住みやすさに貢献してそうなのはおばちゃんだろう。
今でこそステレオタイプな格好のおばちゃんはいないにしろ中身の人懐っこさは健在だ。海外の人が道で困っていたら「ついてきな」って案内する事もある。これが暖かさと捉えれば「図々しくも丁度いい」存在だろう。隠れた立役者は大阪の人の図々しさだろう。

さらなる展望

大阪の首長たちは外遊においてもかなり仕事をする。
2023年に吉村知事がイギリスに行ったのは、大阪を「アジアの国際金融都市」にするため世界の大手金融機関の日本支部を誘致するためだ。
正直今は東京でも金融都市としては世界から見ても心許ない。競争力を高めるためにトップレベルの金融都市に本社を置く会社の日本法人を大阪に置く為に府のトップ自らが動いている。パフォーマンスと言われようが見えないとこでも仕事している首長をバカにするのは許せんな。

あとこれは個人的な希望だが、後継者がいない町工場と日本で技術身につけて永住したい外国人を結びつける制度が欲しい。
ものづくりを世界から人材を見つけて継承していく為の制度が整ってほしいと思う。そうすれば大阪で技術を持ちながら永住しものづくり技術が維持継承される。「移民」という意味では様々な問題があるだろうがやって欲しいものである。

え、私がやれ?
考えとくわ!!

何故日本国内はこの事を報じず大阪を評価しないのか?

理由は単純。首都東京が一番じゃなきゃ嫌だからだ。
特に2021年、コロナ禍の中行われた東京五輪は何処か失敗ばかり。せっかく2013年に開催もぎとったのにまさかの赤字。
そして2025年に行われる大阪万博は国も一丸になっていかないといけないのに、大阪が発展することを良しとしないマスゴミが妨害しているのだ。
まあそもそも既存の在阪メディアも維新政治を徹底的に貶しているけど維新は屈せずに独自性持って突き進んでいますけれどね。

「もっと地元の人の意見を聞け!」と騒ぐ輩がおるけど維新は意見聞いとるで。騒いでいるのは無理矢理すぎる要求して弾かれとる奴らや。全く自分の思い通りにならないから批判するってガキ以下やな。

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