この週末はトッケビを観て泣いて泣いて感情を溢れ出させた
2017年の韓国ドラマのトッケビ
当時も泣きながら観たけれど、
あまりに泣きすぎて、しばらく敬遠していました。
今、ここ、を生きるように意識し始めて
日常の出来事に振り回されなくなったおかげで、泣きたくなることもない。
心配事も悩み事もその都度解決する、というより、考えてもどうにもならないことで、悩まなくなったのだと思う。
そんな時に、自分が放った波動が次の出来事を創るのなら、感情を溢れ出させたら何が起こるんだろう?とふと思ったわけです。
Netflixでトッケビを見つけて、
2回目だし、
ストーリー知ってるし、
ハマれるんだろうか?
そんな心配は無用で、
俯瞰して観ていても、
深いところに込み上げるものはあって、
前回観た時とは違った感情が出てきました。
何故、私は、この場面にこんなに反応しているんだろう?と内観することの多いこと。
泣いて泣いて、泣きながら自分の感情を観ていくと、自分への愛おしさが溢れてきて、家族への感謝が自然に湧き上がる。
他界した父や祖父母にも湧いてくるものがありました。
ドラマを通して自分の心の奥に入り込めたのは収穫でした。
3回目もアリかもしれない。
先週に引き続き、心を動かす時間でした。
気分はとても良く、とてもスッキリ。
さて、この出した波動が何を創り出すんだろう。
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