2023年9月の記事一覧
滑ったAKの扱い方~4bp編~
こんにちは!Naokiです。
いきなりですが皆さんのAKは滑っていますか?
滑ってない方はお帰りください。
以前に3bpにおいて滑ったAKの扱い方を記事にしているので、よかったら読んでみてください。
今回は4bpです。
OOPからAKで4ベットをして、コールされJ high board。
とりあえず安CBを打ってコールされターン。
あきらめ気味チェックに安ベットを打たれ奥歯かみしめてフォールド
チェックするハンドとベットするハンド
引用元ポーカー鉄強であるヨコサワさんのハンド解説を改めて文字でまとめてみます
blind 5-10-20
HJ call アマチュア
CO hero AQcs reise 80
BB call
STR call
HJ call
board Ah8h4hQd river twice 6d - Jd
flop pot 400
CO bet 80
HJ reise 240
CO call
【翻訳】IPの3BPであなたが勝てない3つの理由
https://www.youtube.com/watch?v=J_J60Usgo1E
こちらのGTO WizardのYouTube動画からの翻訳記事になります。
有料記事として投稿してありますが、有料部分には何も書かれていません。
本文は全て無料で読むことが出来ます。
3bet potのipアグレッサーで起きやすい3つのミス
①752レインボーのような非コネクト非ペアーのローボードで小さ
[翻訳] あなたのエッジはどこにあるのか by Kevin Rabichow
自分より下手そうに見える相手を前にした時に漠然と「エッジがありそう」と考えることがあります。でも具体的に自分はその相手のミスを突く方法を理解しているでしょうか。
また、自分のゲームプランは、自分が得意で、相手がミスをするスポットへ導くようなものになっているでしょうか。
今回は、Kevin Rabichowが「エッジ」について語っている記事を取り上げ、翻訳したいと思います。
Define You
[翻訳] 効果的な座学とは by Kevin Rabichow
前回投稿した『あなたのエッジはどこにあるのか』に続いて今回も、Kevin Rabichowのブログから「座学」に関する記事を取り上げて、翻訳したいと思います。
Study投稿日: Sep 2, 2022
以前のブログで、すべてのポーカープレイヤーは自分の強みと弱みを知った上で、それを念頭に置いたゲームプランを立てるべきだと書きました。今回は、同じ考え方を座学に適用する方法についてお話ししたいと
【翻訳】AKをプロのように使うには
DougPolk主宰のUpswing Pokerの動画の翻訳になります。
AKはミスプレイが起こりやすい"偉大な"スターティングハンドである。
プリフロップで取るべきアクション・常にオープンレイズする
・オープンレイズに対しては殆ど毎回3betする
⚪︎MTTの限られたスポット
⚪︎レーキが安いゲームにLJがオープンした場合のBTN(またはBB)に限りたまにcallすることもある。が、A
フロップチェックレイズと3bet,4betの有用性
Flop CBの有用性は現在では広く一般に知られており、多くのプレイヤーが戦略に組み込んでいることでしょう。
しかしその結果として、いわゆる"レンジCB"のような、本来それほど使えないような選択を簡易的に選択してしまうプレイヤーも多く、どちらかといえばCBを打ちすぎで間違ってしまっている人が多いように思われます。
Zoomagaでも、過去記事でそのような"CBを打ちすぎる相手"に対する対抗策を
トナメ虎の巻 ~ICMとBubble Factor~
現在、日本でポーカーをプレイする際は基本的にトーナメントが中心。そんな環境において、ICMやBubble Factorなど、トナメで重要なトピックについてはぜひ理解しておきたいところ。
ところが、なかなかそれらについて踏み込んだ発信は少なく、JOPTなどの大型大会では頻繁に「この人ICMやBubble Factorを理解してないな」と思う場面に遭遇します。というかICMやBubble Facto
Recレンジへの対応(プリフロ)
GTOレンジが抱える問題MonkerSolverなどで計算されたプリフロップレンジ(GTOレンジ)はポーカー(簡略化された)の均衡なので、自分以外のプレイヤー全員が同じGTOレンジ通りにプレイするならば、均衡の定義により自分も同じGTOレンジに従うことで自身のEVが最大化されることが保証されます
しかし、現実的にはテーブルのプレイヤー全員が同じGTOレンジ通りにプレイすることは稀であり、GTOレ