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初投稿 心の中

これがロコの初投稿です。
noteでは心の中を書いてみようと思います。

基本、誰とでも仲良く、楽しく過ごしてます。
争い事はストレスになるので、笑って過ごせるよう、引くところは引いて譲るところは譲っています。
それが我慢になって辛くなることもなく、芯から身についてしまっていたようで、小さい頃から兄に対しても、気持ちよく過ごしてもらおうと子供なりに気を配るところがありました。

今もコロナから始めたSNSではたくさんの仲間ができ、何故か相談役になって、SNSでのいじめや悩み事を聴くことが多いです。

悩んでいる人を見たら知らない顔ができない。
全力でお話しを聞いて、冷静に対処する道を考えます。

もちろん、私は絶対他言しないので、全て自分の中で抱え込みます。

そして、私はと言うと・・・・私自身のことは誰にも悩み事など話すことがないのです。

いつからだろう。
子供の頃は心弱くて、人を頼ってばかりでした。
父親がいると大きく包まれていて安心してました。
その父が、私がまだ幼い時に他界。
きっとこれが原因です。

子供ながらに自分の人生が不安になりました。
誰も頼れない。
そんな思いがありました。

大人になった今も、人生で深く悩むことがあっても、人は解決してくれません。
自分で道を決めなくてはと。
けど、ここにきて、自分だけではどうしようもないことも起こるのかと。

四面楚歌であっても、一度死んだ命。
死ぬほど怖いものはありません。
生きているから悩む。
どんな人生が待っていても、それは自分が引き起こしたこと。
心ではそう思っているけど。
やはり、吐き出さずにおれないのです。

このnoteを書こうと思ったのは、私の息子たちにいつか読んでもらえたらと思って書きはじめました。
今まで子供たちに私の産まれてから育った環境や、人生を全て話したことはないです。
男の子だからなのか、そこまで興味もなさそうなので、私から話すこともありません。
何かの時にチラッと漏らす程度ですが、成功例や功績など話すと、「自慢話」と言われ、辛かった話をすると「昔のことでしょ」と一括。
なので、ウザがられる前に話をやめてしまいます。
けれど、私の歩んできた道をここに記して、いつか興味を持てば見てほしいなと願っています。
これまでの不遇な家庭やそこから這い上がり、奇跡をたくさん起こしてきたこと。
幸運の持ち主だと感じています。
どうしてここまで来たのか、どう選択して生きてきたのか、子供には知っていてほしいと思っています。
終活なのかもしれませんね。

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