24.7.7都知事選&都議補選 政治学リスク&お得な投票済証
都議補選 衆院解散総選挙の前哨戦
本日七夕は都知事選の投開票日、昨日の都内は三つ巴戦(小池/蓮舫/石丸)のお祭り騒ぎでした。都知事選は現職知事が勝つ傾向にあり、今年も現職の小池都知事の続投が見込まれます。
隠れた注目点は都議補選、自民党の力が失速しつつあり、9月総裁選&次回の衆院解散総選挙の前哨戦とみなされています。岸田政権の支持率が解散危機の危険水準であり日銀の利上げ時期の駆け引き材料にもなりえるため、波及して株価へのインパクトも警戒されます。
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投票済証、投票所で打診するといただけます。猿田彦や日本酒原価酒蔵などでお得なサービスを受けられます。あまり宣伝されていないので認知度が非常に低いですが、ちょっとしたお得な割引になります。
以下、PRTIMESの広告情報を引用/紹介します。
外苑前いちょう並木の再開発 天下り先の温床
民間企業の社外取締役が東京都幹部の天下り先になりつつあります。一時的に今回の都知事選で争点に挙がりました。その後、公約・論点が子育て対策、全方位的な生活支援などへシフトし雲隠れしましたが、東京都庁→民間企業への天下り先が既定路線として確立しつつあります。
今後、都庁と民間企業との協働で進められる大規模な都市再開発の談合/入札に対して抜本的な改革が行われるか注視です。
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