やりたいことだけで生きている私が見ている世界のレンズ、「宇宙の流れに乗る」コツとスピリチュアリティ
こんにちは!「キャンピングカーに住むコーチ」のゆりです。
普段はキャンピングカーをセカンドハウスとして日本全国旅をしながらコーチングセッションを提供したり、小田原を拠点に畑など自然を通した体験を提供しています。
去年、こんなnoteを書いて、いろいろな反応をいただきました。
要は、今まで右利きの私が右手で何かをするように当たり前にしてきたこと、当たり前に見てきた世界は実は結構特殊で、それをちゃんと自覚して世界に対して使っていくことが、私が世界に対してできる貢献なのだと気づいた、覚醒した、という記事でした。
そこへの挑戦として、今年4月、こんなものを始めました。
「宇宙のプラクティス」ワークショップ
β版としてひらいたこのワークショップ、オンラインで、完全に私の体験ベースで私が見ている世界、「宇宙のパラダイム」そして「宇宙の流れに乗るやり方」についてお伝えすることにトライしました。
宇宙のパラダイムとは
「宇宙のパラダイム」と呼んでいる私のこの生き方、世界を見るレンズは、対人支援一家というちょっと特殊な家に生まれた私が、要所要所でメンター的な人たちと出会い、自然と身につけてきた生き方、ものの見方です。
そのベースがあった上で、最愛の父が亡くなった2019年の夏、私は強烈に「この地球にやりにきたこと」を思い出します。
それ以降、「なぜ自分がこの”わたし”を選んで生まれてきたのか」を思い出す体験を、何度かするようになりました。
なぜ自分がこの家を選んだのか、この親を選んだのか、この環境を選んだのか、この体を選んだのか……。
その理由を思い出すと、すべてがそこへ、私がこの命をかけてやる使命につながっていきます。
それは、今の私の言葉にすると、人類に愛とつながりを取り戻すため。
そのためには、すべての人がその人らしく、この地球での人生を心から楽しみ、困難さえも引き受け、命を謳歌している世界をつくる必要がある。そのために必要な力として、どうやら私はコーチというあり方、beingと力を得ることを選んで生まれてきたようです。
ITの世界からコーチになった、私がまるで後を追うようにエネルギーが一致している「最愛の父の死」が、私にとっては使命がひらくトリガーだったのかなと思います。
(ちなみにこんな風に、出来事としては「悲しいこと」とされることも、宇宙のパラダイムでは違った見方をします。宇宙には評価判断はなく、いい出来事、悪い出来事、とジャッジしてるのは人間だけなのです)(だってそこから私の「コーチ」としての人生がはじまったからね!)
やりたいことで生きてきた意味
ちょっとこう書くことにエッジがありながらも書いてみますが、私の人生は「やりたいことをやって生きていく」をやり続けている人生だと言えます。その意味がつながってきたのが、最近です。
進路に迷っていた高校3年の時でした。当時一世を風靡したゲーム「ファイナルファンタジー7」が発売され、私は夢中になりました。当時私に沸き起こったのは、「私もこんな風にCGで動画をつくってみたい!CGクリエイターになりたい!」。
そこから大きく進路を変え、英文科を目指していた私は一転、「美大へ行きたい!」というエネルギーに満ち溢れ、親を説得し家族会議を経て、昼夜問わずひたすらに絵を描き続けて、無事武蔵野美術大学へ現役合格することができました。
その後、CGをやりたいと思って映像学科に入ったものの、辿り着いたのはアニメーション、そしてイラストレーションでした。「絵を描く人になりたい!」と思い、そこからいろいろ、絵や漫画を描きつつインターネットに発表したり、いわゆる即売会で漫画を売ったりと……まぁ就職せずにやりたいことをやり尽くしました(モラトリアム!)
そこから6年、モラトリアムを謳歌しまくり就職せずに好きな絵を描いていたのですが、28歳の時、私の運命を変えた「ファイナルファンタジー7」の続編をクリアした時、私は涙を流します。
ゲームクリア後、流れるスタッフロールを見て、あまりの数の人数に心を動かされたのです。
「私も今みたいにひとりじゃなくて、チームでものを作りたい!!デザイナーになりたい!!」
その後28歳で初就職、未経験だったにも関わらずデザイナーとして拾ってくれた恩人のおかげで当時のベンチャー企業に入り、「チームで働く」ことをやりまくりました。
今ではブラック企業と言われてしまうけど、夜中の3時〜4時くらいまで仲間と働いてタクシーで帰り、お風呂に入って数時間眠って、また9時には家を出る、土日もどっちかは死んだように寝て、どちらかは出社する……みたいなエネルギー回しまくる仕事大好きライフをやりきった先に、「エンジニアさんたちと働きたい!」という夢ができて、転職。
その後、スマホ全盛期を迎えアプリのデザインをしたくなり、2度目の転職を経てアプリのUIUXデザイナーになります。
どちらの会社も、エンジニアさんたちと働く日々は夢のようでした。
そこでもデザイナーをエンジョイし、これが私の天職だと思っていたところ、2017年にコーチング(NLP)と出会い、2019年に本格的にコーチングを学び始めます。
そうすると…………またムクムクと出てきました。
私の次なる「やりたいことやって生きていきたい!」は、「コーチとして生きてみたい!」。
今につながっていきます。
この頃使命を思い出したのも相まって、止まらぬ勢いで夢中でコーチングを学び、進撃のスピードで100時間の有償セッションをやりきり、資格を取得してコーチとして独立したのでした。
その後は…。
2022年に自動車免許を取得した次の日に「キャンピングカーを買って、日本全国旅するように暮らしたい!」というビジョンがバチバチにやってきて、決意して4ヶ月でキャンピングカー購入、9ヶ月で納車というこれまたフルスピードで夢を叶え、初心者マーク🔰をつけながら大きなキャンピングカーを乗り回すという、今の私のトレードマークとなる夢を叶えました。
その後2023年9月、バンライフは「動」のエネルギーだから、「静」のエネルギーとして「海沿いに拠点を持ちたい!」と思い、その翌年の2024年1月に仲間と小田原に拠点を持つ夢を叶えました。
その後「その仲間とつくった会社『あゆた』で、自然教育をやりたい!」というビジョンが降ってきて、今それも叶えつつあり、小田原で畑を通した自然体験をしたり、場として提供したりしています。
…どうですか??
なかなかでしょ???
こんな感じで、常にビジョンや夢が私に降ってきて(callingと言ったりします)、私は素直にその声に従ってやりたいことに向かって努力をし、夢を叶えてきました。
私は至ってまったく普通の人です。
ただ、「世界を見るレンズ」、パラダイムがちょっと人と違っているだけ。
「やりたいことで生きていく」コツ
その、私が世界を見ているレンズを通してやりたいことを実現していくには、ちょっとしたコツがあります。
「宇宙の流れに乗る」、ってやつをやるんです。
ざっくり書くと、
1. 自分のテーマを感じて、テーマ決めをする
↓
2. 意志を入れる(引き受ける)
↓
3. やる(行動する)
↓
4. 日々チェックする(学習する、ルートを感じる)
シンプルにお伝えすると、これだけ!
そのために必要なシフトチェンジがいくつかあって、私はそれを皆さんにお伝えしたいのです。
これだけでぐっと人生が軽やかに、生きやすくなっていくから!
「宇宙のプラクティス」ワークショップについて
β版を開催した際に、まず私のこの現実で起こっている体験のシェアが、皆さんにとってとても興味深いものなのだと分かりました。なので、ワークショップでは、いろいろなワークを取り入れながらも、メインはこの私の体験のシェアを詳しくお伝えすることを通して、宇宙のパラダイム、「宇宙の流れに乗るやり方」についてお伝えしていきます。
今回は小田原での対面開催と、オンラインの2回で開催します。
やっぱり対面で私のエネルギーを感じて欲しいのと、対面の方がより体感覚で伝えることができるから。
DAY1(対面)とDAY2(オンライン)、そして任意参加ではありますが森へ入るDAY3の構成にしています。
DAY1は9月最後の日、9/30(月)。
平日(月曜)の小田原開催ではあるのですが、海が見える素敵なガレージで開催します。一緒に海にも行って体も心もととのえて、宇宙のパラダイムの世界を体験しましょう。
平日にしたのは、会社員の人にはたまにはお休みをとって、自分のために時間を使って欲しいと思うから。
月曜にしたので、土日とくっつけたりして、小田原の素敵な海に遊びに来てもらえたら嬉しいです。箱根も近いよ!
その後、10月17日(木)のDAY2(オンライン)を経て、みんなで森へ入りましょう!
DAY3は、関東近郊の素敵な森へみんなで入ることを想定しています🌳
このワークショップに参加して欲しい人
そんなあなたに来てもらえたら嬉しいです。
また、スピリチュアルな世界は、今は膨大な情報がネットに溢れていて、情報の取捨選択も大変になっていると思います。
何が正しくて、何が違うのか?むしろ正解とかあるの??
混乱してしまう人、スピリチュアルなものに引っ張られてしまう人も、ぜひ来て欲しいです。こちらも私が今考えているコツをお伝えします。
こちらのnoteを読んで、ピン!と来たあなた、宇宙に呼ばれた感覚になったあなた、胸がドキドキしてきたあなたにお会いできるのを楽しみにしています!
「宇宙のプラクティス」ワークショップ、詳細とお申し込みはこちら
クライアントさんも募集中!
コーチングセッションのクライアントさんも募集しています。
あなたの夢は、やりたいことは何ですか?
本当は、どんな風に生きていきたいですか?
「やりたいこと」で生きている私が、あなたが「やりたいことで生きていく」ための後押し、サポートを全力でします。
それが私の完全なる得意分野であり、喜びです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?